
原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カリンの悪だくみでパーティーに招待されていなかったイザベラですが、何とかパーティーに間に合ったようです…!
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
冷血公爵の攻略方法7話の注目ポイント&展開予想
何とかパーティーに間に合うようにするため、王宮外のローズガーデンを走ってきたイザベラ。
間に合ったものの、バラの棘のせいで足は傷だらけで出血までしてきたようです。
それでもアンキールとのダンスを意地でもやめないイザベラです。
冷血公爵の攻略方法7話のネタバレ
何とかパーティーに間に合ったイザベラ
カリンの悪だくみでイザベラに婚約パーティーのことを敢えてパーティーが始まる直前まで教えなかったのに、大急ぎで会場に向かったことにより何とか間に合うことができました。
少なくともこのパーティールームに到着するには20分はかかるはずなのにより短時間で到着できたのは、イザベラが絶対間に合うようにしたいと思い、危険を顧みず王宮外のローズガーデンの中を通ってきたからでした…。
その影響で足首周りがバラの棘で傷だらけになっています…。
何事もなかったかのようにアンキールに一礼するイザベラ。
婚約パーティーでは二人がダンスすることになっているので、痛みをこらえながらイザベラはアンキールと踊ることになりました。
イザベラを嫌う理由
四大公爵に臆することなく必死に溶け込もうとしている姿を見て面白いお姫様だ、とイザベラの努力を評価してくれているのはリオンです。
ですがカリンは、私たちが怖いのではなく貧乏になるのが怖いだけよ、とやはりイザベラを嫌っているようです。
イザベラはただの没落貴族で、裕福な生活をするために必死になっていると思っているカリンは、昔からアンキールのことが好きなので、いつも頑張っているアンキールがこんな女と結婚するのは可哀想だと思っています。
アンキールの嫌がらせ
いちご(イザベラに転生する前の名前)が大学時代に社交ダンスの授業を受けていたので何とかダンスはできました。
ですが踊っていると徐々に先ほどバラの棘で傷を負った足首回りの怪我から血がにじんでくるのです…。
怪我している部分がじわじわと痛み、どうしてもそれが表情に出てしまい、それがアンキールに気づかれてしまいます。
するとアンキールはわざといまよりアップテンポのタップダンスをしようと誘います。
タップダンスは平民の踊りとされていて、パーティーにはふさわしくないのですが、このパーティーはアンキールが主役のパーティーなので誰も口答えできません。
イザベラはわざとアンキールがタップダンスを選んだのだとわかると、お互い本性を出して踊りながら嫌味を言い合うのです…!
そのうちにイザベラの傷口から血液が零れ落ちます。
するとみんなその人間の血液の匂いに気づき、いい匂いがすると騒ぎ始めます。
その匂いを嗅いだアンキールは、イザベラが今までとは違う、魅力的な人に見えたのです…。
パーティー会場内で唯一冷静にイザベラの出血に気づいたリオンは、イザベラのもとに駆け寄り、すぐに手当てをしようと連れ出そうとします。
ですがアンキールがそれを止めようとして…!?
冷血公爵の攻略方法7話の感想&次回8話の考察予想
アンキールとカリンは本当にイザベラのことを嫌っているのですね…。
パーティーに間に合うために怪我をしてまで来たのに、わざと怪我を悪化させるためにタップダンスをしようというなんてアンキールはひどい人ですね…!
こんな人と結婚しなくてはならないなんて、いくら顔がかっこよくても嫌ですね…。
それに引き換えリオンは優しく、誰に対しても平等です。
どうせ結婚するならリオンと結婚した方が幸せになれそうな気がします。
これからアンキールが心を開いてくれる日はくるのでしょうか?
7話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- 何とかパーティーに間に合いましたが、ローズガーデンを通ってきたので足が傷だらけになってしまったイザベラです。
- アンキールとイザベラはダンスをするのですが、足の傷に気づいたアンキールはわざとアップテンポなタップダンスを踊ろうと誘うのです…。
- イザベラの出血に気づいたリオンは手当をしに行こうと声をかけてくれたのですが…!?