
原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
脚立に登ってラクアンを木から下りるように説得するカルナ。シャツを振り回していたせいでバランスを崩した脚立から落下するカルナを受け止めてくれたのはラクアンでした!
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悪女カルナは小さくなりました8話の注目ポイント&展開予想
照れを少し含んだカルナは怒りながら下ろしてほしいとラクアンの顔を押しのけました。
1ヵ月間の侮辱、水分補給として寝ているラクアンに水をかけたり、食事矯正のためにテーブルマナーを覚えさせたりするカルナはまるで恨みがあるように感じます。
ラクアンはカルナのことをクレイエンのスパイと疑っています。
カルナの過去を調査しましたが省略されていて曖昧です。
皇太子妃として地位を固める大事な時期にクレイエンは首都にいない情報が入りました。
悪女カルナは小さくなりました8話のネタバレ
異なる死因
カルナの身元調査を行ったラクアン。
調査内容では両親は病死、しかし屋敷では貴族派貴族の悪行で両親を亡くしたと話していました。
貴族のせいで両親を亡くしたと話をすれば救貧院でどこの貴族の領地から来たのか聞かれるはずです。
本当は全員に出身を聞く必要があるのですが、1人でも多く助けることを重要視してるため手続きを省略することも多いのが実情でした。
悪く言えば救貧院は怠惰でのんき過ぎました。
1つ確実なこと
部屋に戻ってきたラクアンに薄緑髪の男はカルナのことがなにもわからなかったと話します。
カルナという名前の子は20年前、10年前に存在していましたが確実に別人です。
子供の暗殺者を送ってきたのがクレイエンだとラクアンは疑っています。
1つ確実なこととしてカルナがラクアンの伴侶である可能性は低いと薄緑髪の男は断定しました。
同意する理由はカルナが首都にいなかった間、1度も発作を起こしていなかったからです。
マカレナ伯爵の動向
クレイエンが療養している場所をマカレナ伯爵は黙っています。
そしてラクアン達に気づかれないよう誰かを探していました。
関係性は定かではないですが明日、伯爵家から魔塔の魔法使いを1人連れてくるようです。
連れてくる魔法使いは昔クレイエンに大きなミスを犯し、責任を負わせようとしてます。
皇太子妃として地位を固める大事な時期にいないクレイエンはいません。
外出
玄関先にいたのは雑な変装をしたラクアンです。
外出するとは話しましたが貴族令嬢とティータイムをするなんてラクアンは一言も話していません。
カルナと外出するという意味だったのです。
悪女カルナは小さくなりました8話の感想&次回9話の考察予想
マカレナ伯爵が探しているのは間違いなくカルナでしょう。
魔法使いもカルナに時を戻す薬を作って渡した魔法使いです。
着実にカルナを探し当て口封じにとりかかっている感じですがラクアン側にもマカレナ伯爵が意味なく動くはずがないと疑いの目をかけられています。
カルナは救貧院が出身の手続きを省略することを知っていて駆け込んだとなればかなり頭が切れます。
ラクアン達は突然現れた伴侶候補+ラクアンの秘密を知った人物として身元調査をしっかり行ったことでスパイ疑惑を高めました。
マカレナ伯爵が今回遅れをとったのは本物のクレイエンが首都入りする前にクレイエンに扮していたカルナを手にかけたことでしょう。
作中でもありましたが今が地位を固める時期です。
カルナを手放さなければ本物のクレイエンが来る前に地位を固めることができ、そのままチェンジすることもできました。
疑い深い性格が裏目に出た感じでしょう。
8話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- ラクアンはカルナのことをクレイエン側のスパイとして疑っています。
- カルナの調査内容と屋敷で話した両親の亡くし方が異なりました。
- マカレナ伯爵はラクアン達に気づかれずに誰かを探し、魔塔からある魔法使いを1人連れてこさせて責任を負わせようとしたり、クレイエンの療養場所を隠しています。
- 雑な変装でラクアンが外出する相手はカルナでした。