
原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
レティシアとミカエルを待ちわびているのは、一体誰なのか…?
年下皇帝の執着に困ってます!31話の注目ポイント&展開予想
レティシアとミカエルの帰りを待っていたのは、○○でした。
彼のせいでレティシアとミカエルは、今まで通りの生活が出来なくなってしまいます。
年下皇帝の執着に困ってます!31話のネタバレ
侯爵殿下の後見人
レティシアとミカエルの帰りを今か今かと扉の前で待ち続けていたある騎士。
その騎士の存在を知らないレティシアは、ミカエルを咄嗟に庇います。
しかし騎士はレティシアにそんなことをされても、レティシアの事など無視して、ミカエルに近づきました。
ミカエルもまたこの騎士の存在を知らず、レティシアの事を傷つけたことを怒っていました。
そしてこの騎士は、ハワード・グレーアム、侯爵殿下の後見人と名乗ります。
レティシアは突然現れたこの騎士の存在に戸惑いながらもこれ以上逆らう事をしてしまってはいけないという事に気づいてしまいました。
ミカエルはハワードへ対して、ここで口にしてはいけない言葉を言いました。
それからミカエルとハワードは睨みあい、ミカエルの幼さにハワードは激怒してしまいます。
そんな二人を見ている事しかできないレティシアは、ミカエルに助け舟を出したくても、それをすることが出来ませんでした。
それでもレティシアは黙っている事が出来ずに、ミカエルの言葉を訳しました。
これを聞いてもハワードは、レティシアを馬鹿にして、レティシアを悪者扱いします。
そのままレティシアは、ここを去る事になり、ミカエルは追いかけてきますが…。
レティシアは、ミカエルの為にこれで良かったはずなのにミカエルは、レティシアから離れる事をしませんでした。ここにはまたミカエルだけではなく、ハワードまでもいて…ー。
年下皇帝の執着に困ってます!31話の感想&次回32話の考察予想
まさかここでレティシアとミカエルは、悲しい別れを迎えてしまうのか…?
レティシアがミカエルの通訳者ということを証明するものがない今、レティシアはハワードの指示に従わなければなりません。
しかしミカエルはそんなレティシアの事を絶対に、自分から離れてほしくなくてどんなに避けられてもついて行きました。
本当に今のミカエルにはレティシアという存在が必要なはずなのに…。
どこの誰か分からない存在のハワードが来たことで、レティシアとミカエルの生活は今まで通りとはいかなくなってしまうのかもしれませんね。
このままではミカエルがこれからもずっと話せる言葉を話さずに、誰もミカエルの言葉を理解できないまま、レティシアが来る前の生活に戻ってしまいます。
そんな事になってしまっては、ミカエルはますます馬鹿にされ、そしてここで働く人々たちも一人二人と離れていってしまう可能性もありますね…。
31話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- レティシアとミカエルの帰りを待つのは、侯爵殿下の後見人・ハワード・グレーアムでした。
- レティシアは、ハワードからメイドだと勘違いされ、ここから追い出されてしまいます。
- これに従うしかないレティシアは、初めてミカエルへ強い口調である言葉を掛けました。