暴君の秘書官になりました ネタバレ16話【ピッコマ漫画】神官は 親心だとロザリンに…
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アンソニーは、エラに贈る言葉をロザリンに話してしまいます。

陽だまりのような優しさと美しさを兼ね備えたアンソニーは、このお話しのセカンドヒーロー・・。

小犬のような瞳で、ロザリンに伝えた言葉は・・。

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」15話はこちら

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暴君の秘書官になりました16話の注目ポイント&展開予想

ロザリンは神殿建設の打合せをしに、アンソニーの元に向かいます。

アンソニーは穏やかで優しくイケメンで、エラに恋焦がれる人物でした。

しかし、ロザリンと対面した時に意外な言葉を掛けて来ます。

 

それは、エラと初めて会った時に言うハズの言葉でした。

そんなアンソニーに、他人を装って友達の困りごとのアドバイスを貰うことになります。

カヒルとエラとの三角関係に、困っていると持ち掛けました。

 

すると、考えもしなかった回答を貰うことになります。

それは、親こころと言うことでした。

子どもの成長過程で起こる心配とヤキモチのようなものだと・・。

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暴君の秘書官になりました16話のネタバレ

ベルロスの神官アンソニー・・

ロザリン秘書官は、ベルロスの神官アンソニーに挨拶します。

彼は将来、教皇に就きエテウスの良き理解者となり後ろ盾となる存在でした。

物語りの中では、1番のハンサムで心優しくエラに好意を抱く役どころです。

 

そんなベルロス神官が、ロザリン秘書官と目を合わせて顔を赤くして照れて・・。

そして、彼から出た言葉が、自分が思っていたエテウシスさまに似ていると話し出します。

この言葉はロザリン秘書官ではなく、エラに初対面で言ったセリフでした。

どうして、自分にそのことを言うのか戸惑うロザリン秘書官・・。

ベルロス神殿の建設・・

ベルロスは信者の寄付で成立し、聖職者も貧困な人たちのために役立てていました。

その為には、いろんな場所に神殿を建設して信者を集めることを重要視していたのです。

先帝の時代は貴族やエテウス神殿との紛争を避けるために、神殿の建設は控えていました。

 

カヒル皇帝が即位して情勢は変わり、ベルロス神殿を建設する方向で話しは進んでいたのです。

そんな打合せをしながらロザリン秘書官は、こんなにハンサムなのに2番目のヒーローだとは残念と心で呟きました。

カヒル皇帝が知的なクールガイで、アンソニーは包容力ある美少年と言う感じ・・。

しかし、物語りではアンソニーの想いはエラに届くことはなく、カヒル皇帝と結ばれる運命だと思い返します。

アンソニー神官に相談・・

アンソニー神官はベルロスからエテウス帝国に、神殿の建設の打ち合わせに来て問題なく過ごしているものの・・。

部屋から出ることもなく、時間を持て余していました。

小犬のような目で、話しの相手になって欲しいと頼まれます。

 

早速、友達の悩みだと言ってカヒル皇帝とエラと自分の状況を相談しました。

すると、アンソニー神官は母性だと答えます。

一旦、納得するものの・・。

 

しかし、この胸のモヤモヤの正体が、どうしても理解できないロザリン秘書官。

すると、またしても母親が感じる母性の様なものだと説明します。

そして最後に、外見はお似合いの2人けれど、どうしてもその女性を好きになれないと相談しました。

 

アンソニー神官から、意外な答えが飛び出します。

それは、焼きもちだと言われてロザリン秘書官は戸惑いを隠せません。

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暴君の秘書官になりました16話の感想&次回17話の考察予想

今回のお話しは、アンソニー神官と対面することになりました。

彼の口から、エラに伝えるべき台詞をロザリンが聞くことになります。

ここにも、原作と流れが違ってきているようです。

 

どうやら、ロザリンを中心に原作が変わってきている気配を感じてしまいます。

カヒル皇帝もアンソニー神官も、ロザリンに気持ちが向いているのではないでしょうか。

どこから、原作が変わってしまったのかお話しが進むに連れて謎が分かって来るのでしょう。

 

アンソニー神官の出した答えが気になります。

さて次回は、親こころの正体が分かるのでしょう?!

そして、エラが動き出しそうな気配を感じてしまいます。

16話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

16話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの16話のまとめ
  • 神殿建設について、アンソニー神官とロザリン秘書官は挨拶を交わします。その時、アンソニー神官から意外な言葉を書くことになります。それは、アンソニー神官がエラに伝えた言葉でした。
  • 神殿建設には信徒の善意の資金が集められており、存続するためには新しい神殿が必要不可欠でした。神殿建設はカヒル皇帝の代になってから、建設が開始されることになります。
  • 建設の打合せの中、ロザリンは友人の相談事と称してアンソニー神官に皇帝と自分とエラのことを相談します。アンソニー神官の出した結論は、親子愛だと答えて驚くロザリン。

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」17話はこちら

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