黒幕の首輪を外したら ネタバレ14話【ピッコマ漫画】身を潜めるイゲルツォに危機が⁈

黒幕の首輪を外したら14話の注目ポイント＆展開予想

自らのいる特等席は逃げやすいだろうと上からヒフロンが犯罪者を取り締まる様子を眺めるシリエナ。

ヒフロンと目が合いようやく逃げ始めます。

すると、シリエナの前にはヒフロンの騎士が立ちはだかり…。

シリエナは捕まらずに逃げることはできるのでしょうか⁈

そして、イゲルツォ。

シリエナに言われた通りにカーテンの裏に身を潜めていましたが、危険な状況に⁈

黒幕の首輪を外したら14話のネタバレ

容赦ないヒフロン

ヒフロンは、犯罪者たちに容赦ありませんでした。

しかし、シリエナがいる特等席は逃げやすい作りになっているはずだと、シリエナは上からその様子を眺めます。

シリエナは、自らを睨みつけるヒフロンと目が合い、ようやく逃げ始めるのでした。

思ったより時間をとられたため、急がなければと駆けるシリエナの前に、ヒフロンの騎士が立ちはだかります。

シリエナは、こんな時のためにあれをとポケットをあさりますが…。

事前に書いてきた魔法の速度を上げるための公式が見つかりません。

ミハエルの魔法剣

シリエナは、剣を使うより魔法のほうが早く片付くが、計算するのが面倒だと剣に手をかけます。

そんな剣で脅しているつもりかと嘲笑するヒフロンの騎士。

シリエナの魔力を込めた剣を軽々と避けます。

噂通りヒフロンの騎士団は精鋭ぞろいのようですが、シリエナは問題ないと話します。

次の瞬間、ヒフロンの騎士は血を流して地面に倒れていました。

シリエナが使った剣は、ミハエルが作ってくれた魔法の剣だったのでした。

人には見えない鋭い糸が繋がっていて、その糸に魔力を注入したらどんな物でも切り裂くことができるというもの。

ヒフロンの騎士は、剣は避けられましたが、その糸の餌食になったのでした。

シリエナは、1回しか使えないのにこんな所で使ってしまうなんてと嘆きながら、先を進みます。

イゲルツォ

自分は一体何をしているのだろうかと思うイゲルツォ。

イゲルツォは、騒ぎが起これば逃げずに隠れていろというシリエナの言葉を思い出して、静かに身を潜めていました。

イゲルツォは、自分を嘆くしかないなと乾いた笑いを溢します。

最初は、好奇心からでした。

周りのエルフたちは人間は欲深く利己的で邪悪だと、エルフは正義を語り、人間は利益を語るのだと話しました。

イゲルツォは、それが知りたくて夜中にこっそり結界の外に出て、奴隷商に捕まったのです。

好奇心に輝いていた瞳はいつの間にか死んでいました。

それなのに、何故自分はシリエナの言葉に振り回されているのだろうと自らを隠すカーテンに手をかけたイゲルツォは、人間に見つかってしまいます。

連れていかれそうになり抵抗すると暴力を受け、一体どれほど惨めな思いをすればいいのだろうかと涙を溢すイゲルツォ。

その時、男を炎の渦が包み、その火の手はイゲルツォにも迫ります。

イゲルツォは、死を覚悟しますが、炎は自分にだけ影響を及ぼしません。

イゲルツォは、まさかこのブレスレットが自分を守ったのかと呟くと、シリエナに会わなければとその場から逃げるため駆けだしますが…⁈

黒幕の首輪を外したら14話の感想＆次回15話の考察予想

ヒフロンの襲撃を受け、逃げるシリエナ。

ヒフロンの騎士を相手に1度しか使えないミハエルが作ってくれた魔法の剣を使ってしまっていましたが、逃げ切ることはできるのでしょうか⁈

魔法を使うのが面倒だというシリエナが使った魔法の剣が1度しか使えないとわかったときの衝撃がすごかったです。

こういうものはもう少し強敵相手に切り札のような形で使うものでは…？

ヒフロンと対峙する可能性もあるうえに、イゲルツォまで救出しなければならないわけで、今後の切り札の多さは重要だと思うのですが。

ただ、アジェスターもその場にいるという事実が唯一の安心材料ですね。

14話まとめ

今回は漫画『黒幕の首輪を外したら』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

14話の内容をサクっとまとめると

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