スピード婚～若き社長との契約～ネタバレ103話【ピッコマ漫画】お別れの一杯の酒は

「スピード婚～若き社長との契約」103話の注目ポイント＆展開予想

彩は3人分のお酒を用意し、それぞれに手渡しました。

実は健太とキコの酒には何か薬を入れており、健太がキコを襲うところを写真に収めるつもりでいます。

キコは渡されたお酒を飲みましたが、酒の味がしません。

キコは健太と彩の様子から何か薬が入っていたことに気が付きました。

我慢のできなくなった健太はキコを襲おうと服を脱ぎながら近づきます。

死をも覚悟したキコでしたが、蓮が助けにやってきました。

「スピード婚～若き社長との契約」103話のネタバレ

別れの一杯は

キコは母親を蹴り飛ばした健太に見損なったと叫びます。

健太もキコの母親に可愛がってもらっていたのになぜ酷いことができるのかと尋ねると、もともとこういう人間だと答えました。

健太は昔から好きだったのはキコではなく彩だったと、彩のためでなければ地味なキコと付き合うわけがないと暴露します。

それを聞いたキコはこんな人と別れられてよかったと感じていました。

彩は一杯の酒を手渡し、これを飲んだらもう会うことはないと告げ、飲み干します。

健太が飲んだ後にキコも何もかも終わらせると飲み干しました。

実はキコと健太の酒には彩があらかじめ薬を入れておいたようです。

彩は薬が効いた健太がキコを犯したらそれを写真に撮る予定でした。

しかしキコが飲んだのは酒の味はせず、代わりに彩の身体が火照ってきました。

健太は彩に薬を入れたのかと確認します。

理性を失った健太

キコは2人の様子がおかしいことから酒に薬が入れられていたことを悟りました。

酒を持ってきた彩がキコに飲ませるために薬を入れた酒を飲んだのではと気が付きます。

彩は健太に付き合いたいならキコを犯すように指示しました。

それを聞いて薬の効いた健太は理性を失いキコに近寄ります。

キコの運転手も捕まっており、助けてもらえない状況です。

健太は服を脱ぎながらキコに迫ってきます。

キコは助けを求めて蓮の名前を呼びました。

しかし蓮は来ず、キコは持っていたかんざしを首に当て死をも覚悟します。

お腹の子に謝りながら一緒に天国に行きましょうと涙を流しました。

キコの母親はやめてと叫び、皆が注目するなか、蓮が登場します。

かんざしを押さえ、かわいい奥さんとキコを助けにきました。

「スピード婚～若き社長との契約」103話の感想＆次回104話の考察予想

彩は最後の最後までキコを陥れることばかり考えていて、どうしてそんなにキコが嫌いなのかと不思議に思います。

彩が間違って薬入りの酒を飲んだのもたまたまなのか、誰かがそうなるように仕向けたのか気になります。

薬が効いた健太はまるで獣のようで恐ろしい形相でした。

死をも覚悟しているキコの前にタイミングよく蓮が登場し、止めてくれたので本当に良かったです。

蓮がどうこの場を納めるのか見ものです。

103話まとめ

今回は漫画「スピード婚～若き社長との契約」103話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

103話の内容をサクっとまとめると

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