原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「手なずける公女様」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ラオンとキスをしただけでもすでに容量オーバーしているイスティナは、一睡もできずに朝を迎えることになりました。
ラオンの顔を見る自信がないイスティナは早めに寮を出ます。
早く出てきたイスティナに声をかけてきたのはモーゼスでした。
モーゼスに話しかけられているときもラオンのことばかり考えていたのに、本物のラオンの登場にイスティナは顔を見ることができません。
ラオンに訳を話してイスティナは走り去っていきました。
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手なずける公女様28話の注目ポイント&展開予想
紅茶を飲むモーゼスのいる部屋に駆け込んできたのはテレローサでした。
今回の恒例行事のアイディアを提案をしたのがモーゼスなのか確認しに来たようです。
手なずける公女様28話のネタバレ
捨てられるクッキー
魔法学部と剣術学部が連携して魔物の森へ狩りに行くのは問題ありません。
テレローサが問題にしているのは、パートナーが剣術学部のイスティナという点でした。
アイディア提供はモーゼスがしてもパートナーの決定権は持っていません。
この機会に交友関係の幅を広げるべきだと勧めます。
テレローサはモーゼスをにらんだあと、ラッピングされたクッキーを渡します。
来るついでにいらないクッキーを持ってきたと渡した理由を話すテレローサと渡されたクッキーを見つめるモーゼス。
モーゼスのお礼を聞いてからテレローサは出ていきました。
テレローサがモーゼスが紅茶を好きだという思っていますが本当はクッキーも紅茶も嫌いです。
断片的にしかテレローサが見ていないからわからないのだと渡されたクッキーをゴミ箱に捨てました。
立場逆転
授業時間中もラオンはイスティナを見つめていました。
恥ずかしすぎてイスティナにもコントロールができないのです。
1人でうずくまるイスティナはラオンに会いたいと思いました。
草むらをかきわけて出てきたラオンにイスティナは悲鳴をあげます。
逃げられないと告げるラオンに昨日起きた出来事を思い出し顔を真っ赤にします。
ラオンは恥ずかしがるイスティナをからかいました。
悪魔が笑っているようにしか見えません。
イスティナが今ラオンを避けている理由をラオンもわかっています。
近づいてくるラオンはすることが残っているとキスをしました。
付き合うとできること
ラオンとイスティナはお互いの気持ちを確認し合いました。
この次は付き合うことになります。
付き合ったら今までと違うことができます。
手を繋いで歩いたり、食事のときに食べさせてあげたり、もう少し進むことも…とイスティナの妄想が広がっていきました。
今日はアカデミーの行事がある日です。
手なずける公女様28話の感想&次回29話の考察予想
テレローサの気持ちを踏みにじるなんて最悪です。
嫌いなら嫌いだってはっきり断ればいい話なのに外面気にして断らないで受け取って、あとから捨てるなんて行為許されません。
本心を隠しているのに断片的しか見てないなんて言われるほうが心外です。
モーゼスの腹黒い一面が少しずつ垣間見えてきました。
ツンデレテレローサはかわいいし、モーゼスにはもったいないのでさっさとあきらめてテレローサのことを大事にしてくれる男を見つけてほしいです。
イスティナとラオンの立場が完全に逆になってしまいました。
逃がす気はないラオンにイスティナがただただ振り回されています。
恥ずかしがって顔が見れない状況なのにちゃっかし付き合ってからの妄想はできちゃうイスティナ。
次回はアカデミーの行事となっています。
恒例行事のことだと思いますが、イスティナは自分のパートナーがあのテレローサと知ったときのリアクションがこれから楽しみです。
28話まとめ
今回は漫画『手なずける公女様』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- 恒例行事のアイディアを提案したのはモーゼスでした。
- テレローサが問題としている点は、パートナーが剣術学部のイスティナということです。
- 提案したのはモーゼスですがパートナーを決める決定権はありません。
- モーゼスが紅茶が好きと思っているテレローサはクッキーを渡しましたが、モーゼスはクッキーも紅茶も本当は嫌いです。
- ラオンは授業時間中もイスティナのことを見つめてきます。
- 恥ずかしすぎてイスティナは逃げ出していました。
- イスティナがラオンを避けている理由をラオンもわかっています。