
原作jiho先生、漫画samil先生の作品・漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」52話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~あの傲慢な宇野が、健にお詫びをする?~
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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜52話の注目ポイント&展開予想
ライセンス契約はどうなる?
前回、宇野との交渉がうまくいかず、失礼なことを言って断った健ですが、やはりこの契約はメリットも多いようですね。
あんな態度をとった健ですが、編集長は宇野の機嫌を直すことができるのでしょうか。
まあ、健だけではなく、宇野にとってもこのライセンス契約はおいしい話なのでしょうから、ビジネスとして、お互い嫌いでも契約する可能性はありますね。
今回は、編集長が如何に敏腕かどうか観れるのを、楽しみにしたいと思います。
ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜52話のネタバレ
宇野が驚きの誘い
健は、パソコンの前で原稿を書きながら、もう3巻分以上書いたファンタジーを、久保田社長に送信します。
コーヒーを飲みながら、映画の話は流れたのかなと考えていると、編集長から電話が来ました。
しかしそれはなんと、宇野が今から、お詫びも兼ね、食事をご馳走したいと話していると話だったのです。
健は驚きますが、とりあえず、指定された場所にすぐに向かいました。
すると、なんとスーツ姿の宇野が、健を先生と呼び、頭を下げペコペコし始めたのです。
宇野は、30分以上謝罪すると、現場に相性の良い脚本家がいることから、その人に任せたいこと、それは理解してほしいことを話しました。
そして、宇野は自分で脚本を書かないことを約束すると、自分がピックアップした何人かの脚本家の中から選んでほしいと話したのです。
話を聞いた健は、白井重先生にお願いしたいとリクエストすると、宇野は嬉しそうに賛成しました。
最後までペコペコする宇野に、健は、なぜあの宇野がここまでするのだろうと疑問に思いながら、ニコニコしていました。
宇野が帰ると、編集長は、健に、原作使用料が2千万は大丈夫だろうと話したのです。
健は驚きながら、編集長に、心の底からお礼を言うのでした。
ハタチの夏の主役は一体誰!?
帰宅した健は、ネットでハタチの夏の主演を務めるのが、あの時あった木村孝道だということを知りました。
そこに編集長からタイミングよく電話が来ると、宇野からのオファーで、制作発表会に出席して欲しいというオファーを告げられます。
そして、EBC作家の書斎から出演依頼が来ていることを告げられたのです。
健のワンルームを撮りたいと言われ、困惑するものの、健はそれを承諾しました。
その後、窪田社長から電話が来ると、朝送った、ファンタジー小説のタイトルを聞かれ、ダンジョンの販売王とかと答えますが、いい反応をもらえません。
その後も色々なタイトルを考えますが、社長にすべて却下され、社長に考えさせて欲しいと言われてしまうのでした。
その後、落ち込んだ健は、しばらく机の上で暗い顔をして固まるのでした。
ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜52話の感想&次回53話の考察予想
宇野、すごい変わりようですね。
あの傲慢な宇野が、健にペコペコするなんて、編集長は一体何をしたのでしょうか。
編集長、見た目はイケメンな優男って感じですが、きっと想像をはるかに超すやり手なんでしょうね。
編集長がどうやって宇野を説得したのか気になります。
さて、タイトルのセンスがことごとくない健ですが、早く元気になって欲しいですね。笑
ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜52話まとめ
今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』52話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
52話の内容をサクっとまとめると
- 宇野は、先日のことを謝りたいと健を食事に誘い、健と宇野は和解し、契約を結びました。
- 編集長は、健に、原作使用料が2千万は下らないことを約束すると、健は感謝します。
- そして、社長からタイトルをすべて却下された健は、しばらく落ち込むのでした。