原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ヘイデンは2人がまたケンカしそうな雰囲気だったので・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち19話の注目ポイント＆展開予想
ヘイデンは、自分の部屋のベットで寝ることにしました。
でもラニアもベネディクトもヘイデンが心配で、部屋からでることができません。
さすがに子供ではないと、ヘイデンは話して2人を部屋から出すことにしました。
それより、ヘイデンは2人がまたケンカすることがイヤなのです。
2人に今回の原因が、2人が原因なので、もっと話し合うように促しました。
部屋に戻った、ベネディクトはベットに入って寝ているラニアに、自分の気持ちを話したのです。
伯爵家の招かれざる客たち19話のネタバレ
ヘイデンにケガはなかったので、とりあえず一同は安心しました。
でも、ヘイデンが心配なので、ラニアとベネディクトは部屋を出ることができません。
ベネディクトは、あんな目にあったのだから不安になっているだろう？とヘイデンを心配します。
でもヘイデンは、犯人はナオミが見つけてくれるし、ここは自分の部屋なので大丈夫だと話しました。
それより、ヘイデンは2人がケンカしていることを気にしていたのです。
なぜなら、ヘイデンが家を飛び出した理由が、まさに2人がケンカしていたからなのでした。
なので、2人によく話し合うように促します。
今度またケンカしたら、もう許さない！と2人にけん制したのでした。
そんなことを言われたら、ラニアもベネディクトも従うほかありません。
トボトボと部屋を出て行きました。
部屋を出たラニアは、デーロン博士にお礼をします。
ヘイデンの看病の為、泊まってくれて治療をしてくれるからでした。
ラニアに心配しないでくれと、デーロン博士はラニアを慰めます。
ラニアが去った後、ベネディクトはデーロン博士と話しました。
実は、モヤモヤしていたのです。
デーロン博士にはあんなに簡単に、お礼をするのに自分にはお礼の一言もないからでした。
今回の自分の行動を少しは褒めてくれても良いのでは・・・と思っているのです。
デーロン博士は、ベネディクトが父親になったんだなと話しました。
ベネディクトはその言葉に詰まります。
ずっと引っかかっていることがあるからでした。
ヘイデンが自分の子供ではなくても、父親になれるのだろうか・・・？と思っていたのです。
デーロン博士は、冗談だろうと思って、その言葉は本気にしませんでした。
でも、そのやり取りを影でラニアが見ていたのです。
自室に戻ったベネディクトは、ベットですでに寝ているラニアに話しかけました。
仲直りしようと思って、ラニアに説明しようとしたのです。
ケンカしてしまったのは悪かったが、自分はそれなりに良い父親だと思うと話しました。
そして、ラニアを避けてしまったのは、ヘイデンを守れなくて合わせる顔がなかったのです。
それに、ラニアにずっと謝りたいと思っていたのでした。
ラニアはローラとフェリックスのことを唐突に聞きます。
2人は、ベネディクトと関係を持った女性たちでした。
ベネディクトは彼女たちを屋敷に置いているのは監視の為だと話します。
今回の犯人である可能性もあるからでした。
そして、ベネディクトは彼女たちに恋慕の気持ちはないと話します。
むしろ、憎んでいるのだ・・・とラニアに話すのでした。
伯爵家の招かれざる客たち19話の感想＆次回20話の考察予想
ヘイデンが無事で良かったですね。
それに、2人にケンカしないようにけん制することもできました。
ラニアもベネディクトもお互いが話していないことが沢山あるようですが、今回色々話すことができたようです。
仲直りというより、理解することはできるのでしょうか？
19話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
19話の内容をサクっとまとめると
- ヘイデンは、自分は大丈夫だから、2人はケンカしないでとけん制しました。
- 部屋に戻ったベネディクトは、ラニアに自分の気持ちを話します。
- ラニアはローラとフェリックスのことを聞きました。
- ベネディクトは彼女たちのことを、むしろ憎んでいると話したのです。
