暴君の秘書官になりました ネタバレ27話【ピッコマ漫画】カヒルの心が籠ったペンダト
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ロザリンの胸に輝くピンクダイヤモンドは、カヒルが心を込めたこの世にただ1つの・・。

カヒルはロザリンのかおりで心癒され、魅せられてしまいます。

手の震えで自分の気持ちに、戸惑うカヒル・・。

この気持ちは、いったい何なんだ・・?

 

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」26話はこちら

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暴君の秘書官になりました27話の注目ポイント&展開予想

手に入れるのが非常に難しいピンクダイヤを仕入れるために、奔走するロザリン。

難しいのなら、自分の王冠からピンクダイヤを取り出そうとするカヒル。

そんなカヒルを止めて、ピンクダイヤを明日中に買い求めると断言します。

 

やっとの思いで仕入れたピンクダイヤを、取引先の店に・・。

完成したピンクダイヤのアクセサリーは、カヒル本人が考案したものでした。

ピンクダイヤの美しさと気品を表現した素晴らしいアクセサリー。

 

持ち帰ってカヒルの出来上がったことを報告しました。

どのように仕上がったのか、実物を確かめたくなります。

そして、カヒル自らロザリンに着けてやろうとしますが、気が付かないうちに手が震えて着けることが出来ません。

この動揺は、いったい・・?!

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暴君の秘書官になりました27話のネタバレ

ピンクダイヤモンドの手配・・

会議も終わり、参加していた者たちは退室します。

後に残ったのは、ロザリン秘書官とカヒル皇帝だけになりました。

カヒル皇帝は、ピンクダイヤモンドの手配を確認します。

 

ロザリン秘書官もいろいろ手配しているものの、採掘するのが難しく取扱店も極わずかで苦戦していました。

入手が困難であれば、自分の冠からピンクダイヤモンドを取り出そうとします。

ロザリン秘書官は、カヒル皇帝の手を必死に抑えました。

 

カヒル皇帝の冠は、宮中の宝であり貴重な宝石で作られたもの・・。

必ず、明日までに用意するとカヒル皇帝を説得しました。

カヒル皇帝のデザイン・・

次の日、ロザリン秘書官は無事にピンクダイヤモンドを手に入れることに成功し宝飾店に送ります。

その宝飾店にピンクダイヤモンドを受取りに行くと、短時間で仕上がったとは思えない素敵なもの・・。

どうやら、カヒル皇帝が職人を用意したようでした。

 

そして、そのデザインもカヒル皇帝自身が手掛けていたのです。

ロザリン秘書官は、そっとペンダトの仕上がりを見て上品でピンクダイヤモンドをより輝かせていると・・。

店の主は、特別な方へのプゼントだと微笑みます。

香りとともに・・

その頃、カヒル皇帝は剣の鍛錬場に訪れていました。

そこへ、ロザリン秘書官がピンクダイヤモンドを届けます。

厳しい表情で訓練を眺めているカヒル帝王は、ロザリン秘書官が近寄って来るのを感じました。

 

香りとともに、ロザリン秘書官を感じてしまうカヒル皇帝。

ロザリン秘書官はペンダトの完成を報告して持って帰ろうとしますが、完成品を見たいと手に取ります。

そして、ロザリン秘書官に付けてると言い出しました。

 

しかし、ここは鍛錬場で部下も大勢います。

戸惑うロザリン秘書官に、強引にペンダトを首に回しました。

何度も留めようとしますが、上手くできません。

思わず平静でいられない自分の気持ちに気付いて、戸惑いを隠せないカヒル皇帝・・。

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暴君の秘書官になりました27話の感想&次回28話の考察予想

今回のお話しは、カヒルがロザリンにネックレスを贈ることになります。

ただのネックレスではありません。

ピンクダイヤに、カヒルが考えたネックレスです。

 

このピンクダイヤを贈ったと言うのも、ロザリンにはカヒルが居るとの証です。

誰にも手を付けさせないと言う目的の現れですね。

カヒルは自分の気持ちに気付いていないのでしょう。

 

ピンクダイヤを贈ることやロザリンのかおりで彼女の存在を感じているカヒル自身は、本当に気付いていないのでしょうか。

ロザリンにしても、自分の気持ちが親心と錯覚しています。

いつになったら、お互いの気持ちに気付くのでしょう。

 

さて次回は、カヒルは悪戦苦闘しているペンダトを上手く着けることできるのでしょうか?!

そんなカヒルとロザリンを周りの人たちは、どのように見ているのでしょう・・。

27話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの27話のまとめ
  • 滅多にないピンクダイヤモンドを何とか手に入れようと躍起になるロザリン秘書官に、皇帝自身の王冠からピンクダイヤを取り出そうとするカヒル。
  • 何とかピンクダイヤを手に入れて、宝石商に渡します。完成したものは、素晴らしい出来のペンダト。デザインしたのは、カヒルでした。
  • 出来上がったペンダトをカヒルに持って行くロザリン秘書官。そのペンダトは、カヒルがロザリン秘書官の首に着けることになります。しかし、手が震えてなかなか着けられません。カヒルは、自分が緊張していると・・?!

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」28話はこちら

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