シューデンの公女 ネタバレ44話【ピッコマ漫画】戦場で対峙するシューデンとレオ
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

戦場を馬に乗って駆け抜けるシューデン!敵の兵士に狙われているシューデンは無事にレオと対面することができるのか…?!

≫≫前話「シューデンの公女」43話はこちら

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シューデンの公女44話の注目ポイント&展開予想

ここ2話ほどはバーリアの南部領地での過ごし方が描かれていて、のほほんとした雰囲気でした。

今まで放置されていた城を手直ししながらシューデンの帰りを待つバーリアは愛に溢れていましたね。

さて今回は、シューデン側の様子を見ていくこととなります。

 

シューデンはレオが所属している東部連合国との戦争のために出征していました。

3カ月ほど消耗戦を行っていましたが、3カ月の時間をかけたかいがありシューデンの狙い通りに東部連合国では内戦が始まってしまいます。

シューデンにとっては好機!この瞬間を狙っていました!

 

レオはこの戦争はシューデンに軍配が上がるとわかっていながらも戦場へ赴きます

レオはシューデンを亡き者にするため、シューデンはレオを救うためと目的の違う二人ですが、戦場で相まみえることはできるのでしょうか?

そしてそれぞれの目的を果たすことができるのでしょうか?

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シューデンの公女44話のネタバレ

部下を想うシューデンの命令

勢いよく声を荒げてシューデンに向かって切りかかってくる敵兵!

しかしその剣はシューデンの部下でもある騎士団長の剣で阻まれます…!

騎士団長にある命令を下してシューデンはレオの元へ急ぐのでした。

死ぬなという命令を残して…。

裏切りの騎士

騎士たちが誇りを胸に勢いよく攻めている最中、一部分では頼りない騎士もいました。

それがアークという騎士です。

アークは敵兵に対して命乞いをしていました

アークは味方が来てくれて四肢を切り取られることもなく生還することができますが、団長からは激しい叱責を受けるのでした。

レオとシューデン

一方その頃、シューデンはレオと対峙することができていました。

二人はすぐに切りかかるのではなく静かに話をします。

二人とも馬から降り、正々堂々と正面から勝負をするようです。

 

シューデンはこの戦争はレオが国に掛け合ってはじまったものだと思っていましたが、レオの話をきくとどうやら違ったようです。

レオ個人は、他の人の命を犠牲にしてしまう大規模な戦争をする予定はなかったとのこと。

しかし始まったからにはレオはシューデンに向かうのみでした…!

 

少年期の二人は訓練として二人で対峙することがあったようです。

その力を発揮するのは決まって弟のエデンのため。

エデンのいない今、レオは何を目的として剣をふるうのでしょうか…?

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シューデンの公女44話の感想&次回45話の考察予想

騎士といえば主人に忠実で、窮地に陥っても誇りを貫くもの…というかっこいいイメージがありますが、やっぱり自分の命が恋しいですよね。

アークという騎士が命乞いをしていたことに関してあまり良くは思えませんでしたが、騎士だって一人の人間であり自分が大切であることには変わりありません。

それに対して団長は団長だけあって気概が違いましたね。

 

シューデンは無事にレオと対面することができました。

しかしシューデンの目的は光玉をレオに渡すことです。

光玉は浄化の力を持っていたはずですが、それをレオに渡して何が起こるのでしょう?

 

まずはレオを動けなくするところから始まるのかもしれませんね。

個人的にはシューデンとレオがまた仲良くひまわり畑を走り回る姿が見たいと思っています。

大の男が走り回っていたらちょっとイメージとしてよくないので、散歩しているところでもいいです!

二人が以前のように家族としてのきずなを取り戻すことができますように…。

44話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女の44話のまとめ
  • シューデンは味方の兵士に死なないようにとの命令を下す。
  • 騎士の誇りを捨てて命乞いをする騎士も中には存在していた。
  • シューデンは味方に守られつつ、レオの元へとたどり着く。
  • 今回の戦争はレオが発起人ではなかったことが発覚する。
  • レオは弟であるエデンを守れなかったことをいまだに悔いている。

≫≫次回「シューデンの公女」45話はこちら



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