
原作鄭霧尼先生、漫画PPARIPPO(SOYMEDIA)先生の作品・漫画「悪女、最強の錬金術師になります」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女、最強の錬金術師になります」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カイデルが語った過去の公爵夫人の話とは…?
悪女、最強の錬金術師になります22話の注目ポイント&展開予想
公爵夫人ステラ
カイデルが語り始めたのは、今は亡き公爵夫人の話でした。
7年前に彼女が妊娠したことから話は始まります。
愛し合う夫婦に待望の娘が生まれるとなり、公爵領はお祭り騒ぎでした。
しかしトリベリアの宣戦布告によって、ブリオンは愛する家族から引き離されてしまいます。
悪女、最強の錬金術師になります22話のネタバレ
7年前の出来事を語りだすカイデル
カイデルの後について歩いていったエバンジェリン。
二人が到着したのは公爵城のガラス温室でした。
ここにまた来ることになるとは思わなかったとエバンジェリンは呟きます。
中には相変わらず二人分のお茶が準備されていて、まるで誰かが訪ねてくるのを待っているかのようでした。
誰を待っているのか聞いてもいいかと尋ねるエバンジェリンに、カイデルは寂しそうな表情で待っているわけではないと答えます。
「あの方々」はもう二度と帰ってこられない場所へ行ってしまったからという彼の言葉に、エバンジェリンは目を見張りました。
カイデルは震える自分の手を握り締め、あの日言えなかったことを聞いてほしいと切り出します。
亡くなった公爵夫人の話でした。
7年前、公爵夫人の妊娠の知らせに、長い間娘を待ち望んでいたブリオンは大いに喜び、公爵城の雰囲気も沸き立ちました。
公爵夫人ステラは、錬金術を使ってお腹の子が娘だと知り、娘の胎児ネームをリンリンにしたいとブリオンに伝えます。
ブリオンは感激して涙ぐみ、ステラとまだ見ぬリンリンを抱きしめました。
その後公爵家では1週間祝祭が開かれ、ブリオンは全領民に酒と肉を分け与え、税金も減免します。
領民たちは数カ月後に生まれる公爵令嬢を称え、公爵家の繁栄を謳いました。
ブリオンは妻を置いて戦争へ
しかし喜びもつかの間、トリベリアの宣戦布告によってシャミユ帝国とトリベリア王国の戦争が始まり、ブリオンは出征を余儀なくされます。
当時トリベリアでは王位の簒奪が起き、新たな反逆王は兄弟を手にかけてその座を強奪しました。
彼には民衆の関心を外に向ける必要があったため、何の正当性もない戦争です。
ブリオンは不安そうなステラを励まし、まだ幼いカイデルに自分たちが誇り高きフィテガー家の血筋であることを言い聞かせました。
自分が戻るまで家族を守るように告げて、ブリオンは出発します。
ブリオンは戦争で凄まじい活躍を見せ、この戦争で英雄の称号を授かることとなりました。
今の姿からは想像しにくいだろうと苦笑するカイデル。
エバンジェリンは確かに意外に思っていましたが、それは今のブリオンが小さくて可愛いものが大好きなおじさんだからというわけではなく、それらが原作にないストーリーだったからでした。
公爵夫人の死も特に原作で設定を設けていたわけではありません。
まさか公爵夫人の死は戦争と関係があるのかと尋ねるエバンジェリンにカイデルは頷いて…!?
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悪女、最強の錬金術師になります22話の感想&次回23話の考察予想
何だかんだでカイデルについていって話を聞くエバンジェリンには優しさを感じます。
カイデルの手が震えているのが印象的でした。
動揺をあまり見せない彼がここまで…ということは思い出すだけでも震えてしまうほどの出来事が過去にあったのでしょう。
絶対に来ないと分かっている人のためにお茶が置かれているのも何だか切ないものがあります。
7年前のブリオンとステラはとても幸せそうで、ずっとこの幸せが続いたらよかったのにと思いました。
民衆の目を国外へ向けるためだけの戦争なんてやってられませんね。
エバンジェリンにとっては初めて聞く話で、他の人以上に動揺したと思います。
原作を知っているどころか作った側なのに…これはイオカリアの設定なのでしょうか。
22話まとめ
今回は漫画『悪女、最強の錬金術師になります』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- エバンジェリンはカイデルに連れられてガラス温室に到着し、カイデルはあの日言えなかったことを話し始めました。
- 7年前、公爵夫人の妊娠が発覚し、ブリオンはもちろん公爵領の人々は大いに盛り上がります。
- しかしその矢先にトリベリアとの戦争に出征しなければいけなくなり、ブリオンはその戦争の功績によって英雄の称号を授かることとなりました。