お父様を探そうとしたのに ネタバレ73話【漫画】イドリスを避けてしまうルイーゼ

お父様を探そうとしたのに73話の注目ポイント＆展開予想

イドリスの父親は、ドルイドの呪術に惹かれて、実の母である女王にクーデターを起こしました。

女王はドルイドの存在を宗教的に問題があると教皇庁を使ってドルイドを歴史から消してしまったのです。

クーデタ―を鎮圧するのは女王の剣であるインペラトルの仕事だったはずです。

普通の人間ではなくドラゴンの力を持つルイーゼの父の大公アレスター。

ルイーゼはアイナール山でカラドリアが見たというイドリスに似た人とはイドリスの父親で、ルイーゼの父の大公アレスターが〇したのだとようやく全ての真実がわかりました。

大きなショックを受けるルイーゼ。

真実を知ってしまったらもうイドリスの側にはいられないと泣くルイーゼ。

イドリスは、自分を拒むルイーゼを抱きしめて涙を流します。

泣きながら部屋に籠っているルイーゼを心配してやってきた父親のアレスター大公。

ルイーゼは全てを知ってしまった事を父親に告白して・・・。

お父様を探そうとしたのに73話のネタバレ

真実を知ったルイーゼとイドリスの仲

イドリスはシルベステルでしばらくの間過ごしています。

ルイーゼは、クーデターを起こしたイドリスの実の父を始末したのが自分の父親のアレスター大公だという真実を知り、イドリスへの罪悪感からイドリスを避けるようになってしまいました。

イドリスも何もルイーゼに声をかけられず、仲の良かった恋人同士ではなくなってしまっています。

イドリスと騎士団長プランツの剣の試合

イドリスはインペラトル騎士団の団長プランツに剣の手合わせを頼みました。

イドリスは後継者教育をきちんとうけていないという噂があるので、この機会に試してみようと考えたプランツ。

軽く剣を振ったところ、反撃を受け、イドリスがきちんと訓練をこなしてきて実力者であることがわかります。

プランツはイドリスにルイーゼが好きなのかと直球で尋ねました。

騎士団長のプランツが知っているほど噂になっているのかと驚くイドリス。

そして、2人の剣の試合をルイーゼが見ていました。

ルイーゼを好きだと認めるイドリス

敵同士の家柄ながら惹かれ合う恋人同士かと笑うイドリス。

ルイーゼが自分に剣を向けたとしても自分は絶対にルイーゼを傷つけないとプランツに話します。

自分がどうしたら良いかわからないルイーゼは、訓練場の見学席でうろうろしています。

そこへ、汗まみれのイドリスが走ってきました。

服で汗を拭くイドリス、イドリスの鍛え上げられた腹筋が見えてルイーゼは顔が赤くなり・・・。

お父様を探そうとしたのに73話の感想＆次回74話の考察予想

真実を知ってしまったルイーゼは、恋人になって幸せいっぱいだったのに、イドリスとの仲が気まずくなってしまいました。

イドリスはルイーゼをあきらめるつもりはないようですが、ルイーゼが色々考えすぎて2人の仲がこじれているようですね。

2人がまた仲の良い恋人同士に戻れるとよいですね。

73話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』73話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

73話の内容をサクっとまとめると

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