悪女の誕生 ネタバレ6話【ピッコマ漫画】セシルは初めてウィリアムに会った

悪女の誕生　6話の注目ポイント＆展開予想

セシルは、結婚式や舞踏会を楽しみました。

ですが、その場から去って行こうとしている人物がいます。

友人のアルバートがその人物を止めました。

ウィリアムは結婚式も舞踏会も興味がありません。

でもアルバートから必死で止められたので、舞踏会にはでることにしました。

一方セシルは、少し疲れたので庭に出ることにします。

すると、後ろからジャックが近寄ってきました。

ビックリして、怖がっているセシルにジャックが詰め寄ってきます。

そこにウィリアムが来たのでした。

悪女の誕生　6話のネタバレ

ウィリアムは結婚式の会場から出ようとしていました。

どうも結婚式の雰囲気に慣れないので、帰ろうと思ったのです。

そこに友人にアルバートが来ました。

アルバートは、ウィリアムが結婚式から帰ろうとしているのを知って、慌てて止めに来たのです。

王室の結婚式などめったにないよ？とウィリアムを引き止めましたが、ウィリアムにはなかなか効きません。

結婚式など、どれも似たような物だと言って、宮殿を去っていこうとしました。

アルバートは、なら舞踏会には来て！とウィリアムにお願いします。

どうもアルバートは父親にウィリアムを必ず引き止めるように命令されていたのでした。

アルバートの必死な様子を見て、仕方なく舞踏会には参加することにしたのです。

ようやく納得したウィリアムを見て、アルバートはホッとしました。

その頃、セシルは結婚式と舞踏会で夢のような一日を過ごしています。

セシルが主役の会なので、全部が華やかに見えるのでした。

そして、彼に初めてあった日でもあったのです。

セシルは、結婚式と舞踏会を満喫したおかげで少し疲れました。

マルモンテル公爵も心配して、セシルに声をかけます。

セシルも緊張したせいだと話し、庭に出れば大丈夫だと言って、庭に行くことにしました。

マルモンテル公爵も気にせず休みなさいと言って、快く送り出してくれます。

その様子をジャックが見ていたのでした。

その頃、ウィリアムはアルバートと一緒にビランカー卿に呼び出されます。

マルモンテル公爵に挨拶をしようと、ビランカー卿は2人を連れて行きました。

マルモンテル公爵はイギリスにも恩恵の深い人物なので、挨拶をして交流を深めたいと思ったからです。

でもセシルに会うのに、心の準備ができていないウィリアムはまだ会いたくありませんでした。

なので、こっそり抜け出します。

ビランカー卿がマルモンテル公の所について、挨拶しましたが、肝心のウィリアムがいなかったので、ビランカー卿もアルバートもビックリしました。

その頃セシルは、庭に出て涼んでいます。

緊張して、息が苦しかったのですが、やっと少し楽になりました。

すると後ろから、ジャックが近寄ってきます。

セシルも気が付いて、後ろを振り向いて警戒しました。

ジャックは泥酔しているようです。

酒臭い息をしながらも、結婚おめでとうと言って、セシルに近づいてきました。

セシルは、危険だと思い、ここを離れようと思いましたが、ジャックに阻まれます。

そして、セシルに俺を無視するのか？と言ってセシルに掴みかかりました。

セシルは思わず悲鳴を上げて、ジャックの手を振りほどきます。

でも、ジャックの勢いは止まらず、またセシルに襲い掛かろうとしました。

すると、後ろからジャックは剣を突き付けられます。

剣を突き付けた人物は、その場を去るようにジャックに威圧しました。

その威圧にビックリしたジャックは、悲鳴を上げてその場から逃げて行ったのです。

剣を突き付けたのはウィリアムでした。

息を切らしたセシルは、その男性を見ます。

ウィリアムはセシルに大丈夫？と聞いて手を差し出しました。

セシルにとって、その瞬間はわすれられない日になったのです。

セシルとウィリアムが初めて会った日でした。

悪女の誕生　6話の感想＆次回7話の考察予想

セシルはウィリアムと初めて会いました。

この出会いは、セシルにとってどういう展開をもたらすのでしょうか？

結婚式と舞踏会も盛大に行われたので、セシルにはとても良い環境になったようですね。

この後、アズライルは何かするのでしょうか？

6話まとめ

今回は漫画『悪女の誕生』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると、

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