目覚めたら悪女でした ネタバレ20話【ピッコマ漫画】同情できないバルデアの人生
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原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「目覚めたら悪女でした」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

レシアンに貸したアクセサリーがなくなったと騒ぐバルデアは侯爵に報告に行きました。

誰かに盗られたと主張するレシアンを援護するようにリオニがレシアンの部屋から出てきた世話人を見たと報告します。

ライの立場とレシアンを裏切ることができない葛藤の末、バルデアの専属の世話人のライだとリオニは伝えました。

 

侯爵の指示で連れてこられたライと床に散らばるネックレス類によってバルデアの計画は台無しになりました。

助けを求めるライにバルデアは頬をたたきます。

専属の世話人に大事な母の遺品を盗られて傷ついていないかレシアンはバルデアに言葉をかけます。

≫≫前話「目覚めたら悪女でした」19話はこちら

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目覚めたら悪女でした20話の注目ポイント&展開予想

相手よりも一枚上手というくだらない傲慢な考え方さえしっかり隠せていれば、今頃悔しげな顔をしているのはレシアンのほうだったかもしれません。

見られたライの失態でバルデアまで恥をかくことをさけるために全ての罪をライにかぶせようとします。

助けを乞うライと怒鳴りつけるバルデアを見ていた侯爵は時間の無駄だったと吐き捨てます。

離婚して戻ってきたバルデアを受け入れただけでも感謝するように告げた侯爵は、バルデアのことを恥さらしと罵りました。

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目覚めたら悪女でした20話のネタバレ

バルデアの母と侯爵

お互いの家のために仕方なく侯爵と結婚した女性がバルデアの母です。

そして侯爵はバルデアの母を愛していなかったため、ベヒンとバルデアのことも愛していませんでした。

バルデアの母の容態が悪化し、亡くなった当日もようやく別の女性と一緒になれると喜んでいました。

 

侯爵はバルデアの離婚も我慢不足が招いたことだと思っているようです。

バルデアは無視されて、ぞんざいに扱われた上、目の前で他の女性を抱くだけでなく暴力まで振るわれていました。

バルデアの元夫

バルデアの元夫は正真正銘のゴミでした。

最初から卑劣な手を使ってバルデアのことを手に入れます。

この噂によって侯爵家の名前に泥がつくことを恐れた侯爵は結婚させました。

 

高位の貴族との繋がりのことだけを考えていた侯爵は、たいしたことのない相手と結婚したバルデアを情けなく思っていたようです。

バルデアも気の毒だと思います。

哀れなバルデアの人生のことは別として、罪のない世話人を死に追いやることやリオニや他の世話人に暴力を振るうこととレシアンの命を危険に晒したことは正当化できないです。

 

だからレシアンはバルデアを同情することはできませんでした。

バルデアは謹慎処分を食らいました。

最後まで悪態をつく姿はレシアンに向けられた怒りのようにも感じます。

 

リオニの証言とライという世話人の未熟さがレシアンを後押ししてくれました。

レシアンもそろそろ準備を始めることにします。

次はいつゆっくりできるかわかりません。

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目覚めたら悪女でした20話の感想&次回21話の考察予想

バルデアの元夫も侯爵も人の心がないのでしょうか。

愛情もなく育てられて、卑劣な手でバルデアをものにした男との結婚生活は離婚を選ぶほど壮絶なものです。

それを我慢不足の一言で片付けるのは酷いと思います。

 

バルデアの人生はとても悲しいものだったのはわかりますが、確かにそれは別にしても世話人達への態度を顧みても同情はできません。

バルデアの母が亡くなっていることが今回わかり、バルデアとレシアンは腹違いの姉妹と考えられます。

そして侯爵別の女性と結婚できると喜ぶほどの女性を後妻にして、レシアンが生まれたということになりますが侯爵家には後妻である女性はいません。

レシアンの出生のキーポイントになるのは、バルデアの母が亡くなったあとに入ってきた女性でしょう。

20話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると、

目覚めたら悪女でしたの20話のまとめ
  • バルデアは相手よりも一枚上手という傲慢な考えた方さえ、しっかり隠し通せていればレシアンの悔しげな顔をさせることができたはずです。
  • 見られたライの失態によって恥を共にかくと思ったバルデアは、全ての罪をライにかぶせようとします。
  • 侯爵はバルデアの母のことを愛しておらず、お互いの家のために結婚したので子供であるベヒンとバルデアのことも愛していません。
  • バルデアの母がなくなって別の女性と結婚できると侯爵は喜びました。
  • バルデアの元夫は正真正銘のゴミです。
  • 最初から卑劣な手を使ってバルデアのことを手に入れ、噂で侯爵家の名に泥がつくことを恐れた侯爵によって結婚させられました。
  • 哀れなバルデアの人生を別にして、罪のない世話人を死に追いやることとリオニを始めとする他の世話人への暴力、レシアンの命を危険に晒したことは正当化できないので同情ができませんでした。

≫≫次回「目覚めたら悪女でした」21話はこちら

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