原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
シューデンとレオの幼少期とは?いま語られるシューデンの過去!
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シューデンの公女34話の注目ポイント&展開予想
前話でバーリアがお茶会に参加している最中、シューデンは何やら因縁がありそうなレオとテーブルをはさんで話をしていました。
顔を合わせた途端に殴り合いになるものだと思っていたのですが、二人は嫌な顔をしながらも静かに話をしています。
シューデンはレオと話したことで幼いころの記憶を思い出していました。
34話は前回の終わりに続いてシューデンの幼少期の回想になります。
第三者視点で描かれたシューデンとレオを中心とした幼少期を垣間見ることができます。
シューデンとレオは同じ故郷で兄弟として育ったようです。
兄弟として育った二人が大人になってからいがみ合う関係になってしまった背景にはどんな出来事があったのでしょうか?
シューデンとレオには同じ赤い色の瞳をした、体が一回り小さい弟がいたようです。
いつも三人で仲良く田舎町で育っていたようですが、この三人に起こった変化とは?
シューデンの幼少期は想像以上にかわいかったです!
シューデンの公女34話のネタバレ
シューデンと共に過ごした兄弟と変化
シューデンとレオが育ったのは一面がひまわりに覆われた自然豊かな土地でした。
シューデンとレオにはエデンという一回り小さい弟分がいました。
三人は毎日楽しそうに遊んで過ごしている様子がうかがえます。
そんな三人に変化が訪れたのは、当時のカルート侯爵であるシューデンの祖父に当たる人物がシューデンに会いに来た時からです。
シューデンの祖父はシューデンを侯爵家に迎えるために来ていました。
しかしシューデンはかたくなに貴族になることを拒否しました。
シューデンの心を動かした贈り物
侯爵家へ行くことを断り続けるシューデンに、シューデンの祖父はいろいろな贈り物をしましたがシューデンは物に釣られることはありませんでした。
そんなシューデンにある贈り物が届きます。
それは海に近い田舎町ではかなり貴重な砂糖を使ったスイーツでした。
スイーツを口にしたシューデンは仏頂面が緩み…!?
シューデンの公女34話の感想&次回35話の考察予想
シューデンとレオの因縁について語られるようです!
まだまだ序盤という感じがしましたね。
シューデンとレオが仲違いしてしまったのはなぜなんだろう?と思ってしまうほど、二人は仲が良い様子でした。
シューデンが貴族になったとて切れることのないきずながあるように見えましたが…。
現在との違いは父親違いの弟であるエデンの存在が見当たらないことでしょうか。
エデンの存在がキーパーソンになっていそうな気がします。
当時のカルート侯爵はシューデンが家族といい大事にしている人の存在を存外に思っている様子が描かれていました。
家族が人質にとられてシューデンが侯爵家へ行かなければならなくなったのでしょうか?
それか何らかの理由があってシューデンが侯爵家へ行った後で、シューデンが想いを残さないように家族が始末されてしまいレオだけが生き延びた…という展開もありそうな予感がします。
きっとこの辺は次回明らかになると思います。
レオがシューデンの祖父に何かを飲まされている場面が過去に描かれたことがありますが、その詳細も気になりますね。
レオとシューデンの因縁については2~3話くらいかけて語られそうですね♪
34話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- シューデンとレオは父親違いの兄弟として田舎町で幼少期を過ごす。
- シューデンとレオの間には弟であるエデンがいた。
- ある日シューデンの元に当時のカルート侯爵がシューデンを迎えに来るが、シューデンはそれを拒否する。
- カルート侯爵はシューデンにスイーツを贈る。