【ネタバレ22話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】感染した第二皇女はわがままを言う!宮内には残りたくない!!
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

伝染病が発生した宮内からカルリン皇子と共に脱出しようとするサヤ。

しかし、症状が出た第二皇女がわがままを言い始めている!

≫≫前話「皇女の生存法則」21話はこちら

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皇女の生存法則22話の注目ポイント&展開予想

宮内に残りたくない第二皇女はわがままを言う!

サヤたちは皆、感染の恐れがないため外に出ようとします。

すると感染して症状の出ている第二皇女がわがまま発言をしているではありませんか。

なぜ自分が残らなければならないのかと大騒ぎです。

 

しかも、間の悪いことにサヤが見つかってしまいました。

第二皇女は「不吉な子」であることを理由に、サヤへ食って掛かるのです。

またもトラブルに巻き込まれるサヤはどうなるのでしょうか?

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皇女の生存法則22話のネタバレ

わがままを言う第二皇女!

現在、宮内では伝染病が広がっていました。

そのため、症状のあるものは宮内へ残るよう皇帝が命令しています。

アレス帝国第2皇女であるミシャが、伝染病と診断されたことに反発しました。

 

宮内に残るのは嫌だと駄々をこねています。

そんな中、症状がなく宮外に出ようとしているサヤが目に留まりました。

不吉な子が外へ出てよいのに自分はダメなのが納得いかない様子です。

 

ミシャ皇女は兵士にサヤを捕らえるよう命令しました。

リエルがその前に立ちはだかり、どういう理屈なのか尋ねます。

ミシャはここのところ皇帝とあっておりませんでした。

 

最近よく会っていたサヤが感染してないはずがないというのがミシャの理屈です。

しかし、ミシャは咳をしていましたので間違いなく感染していました。

今もしゃべりながら咳をしています。

伝染病すらサヤのせい!?

しかも、この伝染病がサヤのせいかもしれないという屁理屈まで・・・。

ブリエルもサヤが検査を受けて無症状と診断されたと主張します。

リエルがミシャの背後に立ち、兵士をひっこめるよう脅しをかけました。

 

ミシャはそれには屈さずに、外に出さないようサヤの手首を握りしめます。

そんな中、カルリンの怒声が飛びました。

サヤに言いがかりをつけるミシャに対して止めるよう命令するのです。

 

ミシャも皇子からの命令に思わず怯みました。

大皇妃ヘレナととっくに避難したと思っていたカルリンがこの場にいて驚きを隠せません。

なおも戸惑うミシャの近くに寄り、手を放すよう命令しました。

 

カルリンはサヤの手を取り、ミシャから引きはがします。

サヤの手首にアザが出来ているのを見て、更なる怒りを覚えました。

カルリンは怒りのままにミシャへ跪くよう命令します。

王位継承一位のカルリンには皇女と言えど逆らえない!

ミシャは屈辱を感じながらも指示通りしました。

カルリンは第一皇子ですので、逆らうことが出来ないのです。

サヤはミシャがカルリンの言うとおりに跪いたのを驚きました。

 

リエルとブリエルは、カルリンがサヤのためにあのように怒ったことに驚愕しています。

周りの人々も、ミシャを言いなりにしているカルリンの怖さを感じました。

やはりカルリンは、皇位継承第一位のため皇帝に次ぐ権力の持ち主なのです。

 

もちろんこの場でカルリンに逆らえるもの等おらず、逆らうことはできないのでした。

サヤはカルリンが自分を守ってくれたことにうれしさを感じます。

ミシャはカルリンに、皇帝が寂しがるからサヤにも残ってもらおう思ったと言い訳をしました。

 

カルリンはサヤが残るなら自分も残ると宣言します。

せっかくカルリンを皇帝のもとから連れ出すことに成功したのにまた残るそうです。

続きの展開は本編を読んでみましょう!

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皇女の生存法則22話の感想&次回23話の考察予想

姉を全力で守るカルリン!

第二皇女のミシャは自分勝手にふるまいましたね。

自分だけ残されるのが納得いかないようです。

とはいえ、サヤになすりつけるのは少々無理があります。

 

しかし皇女の命令で兵士は動かざるを得ずに、ピンチとなりました。

ここでカルリンが恫喝し、場を収めます。

姉想いの弟で良かったと思います。

これは何が何でも魔法を教えてやらなければなりませんね。

22話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の22話のまとめ
  • 第二皇女のミシャは感染しているが、サヤに責任を押し付けようとしている。
  • 姉を守る為、カルリンがミシャへ跪くよう命令する。
  • 皇位継承一位のカルリンは、皇帝に次ぐ権力の持ち主の為に誰も逆らえない。

≫≫次回「皇女の生存法則」23話はこちら

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