【ネタバレ24話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】雄星グループの小野寺潤が健に接触?その目的は…

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜24話の注目ポイント＆展開予想

春岡健の新しい小説が誕生しそうな展開をみせています。

今度は親友、眞輝の物語です。

眞輝の物語

健の部屋に泊まった眞輝からインスピレーションを受けたようです。

凄い集中力を見せて執筆する健に、眞輝は親友らしい気遣いを見せます。

健の作家人生に、新たなジャンルの開拓になるのでしょうか。 

雄星グループ

小野寺薫の兄、潤が健にコンタクトを取ってきました。

編集長をしているというところから、何が目的なのか想像してしまいます。

悪い話でなければいいのですが…。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜24話のネタバレ

眞輝は春岡健の部屋で、猫のリカに起こされて目を覚ましたようです。

健はパソコンに向かっています。

文章を書くのに集中しているのでしょう、眞輝が目を覚ましたことに気づいていないようです。

 眞輝は健の邪魔をしないようにそっと帰っていきました。

誰もが共感する物語

健のスマホが鳴っています。

眞輝からの電話のようです。

健は電話を受けて初めて眞輝が返ったと気づいた健。

二人の話から、健が徹夜で記事を書いていたことがわかりました。

 健は眞輝から、涼葉に何かあったらしいと聞きますが、何のことだか分かりません。

健から連絡をして聞いた方が良さそうです。

電話を切る前に、健は眞輝の小説を書く許可をもらいます。

眞輝は自分の話なんて面白くないと思っているようですが、快くOKしてくれたのです。

 現代人の誰もが共感できる眞輝の物語が健の頭の中で紡がれていきました。 

小野寺潤との面会

健は雄星グループの編集長で小野寺薫の兄、潤と喫茶店にいます。

小野寺潤は健の小説をすべて読んでいて、細かい部分まで良く知っているようです。

しばらく小説について話をしていた二人ですが、健は潤から一つの提案を出されました。

健が構想中の小説について話をすると、小野寺潤は興奮した様子でその話に飛びついてきます。

健は窪田社長との昔を思い出しているようです。 

涼葉の仕事

涼葉には会社で残念な報告を受けているようです。

納得のいかない涼葉ですが、話はもう決まっていました。

不満な気持ちで会議室を出た涼葉がそこで出会ったのは…。 

オファー

春岡健と小野寺潤は話がはずんでいるようです。

潤からは作品を作るのに役に立つ情報が次々と提示されていきます。

さすがに編集長、たくさんの有益な情報を持っていますね。

感心しているようすの健。

潤はおもむろにオファーを出しました。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜24話の感想＆次回25話の考察予想

健の小説のジャンルは、本当に多岐にわたりますね。

武侠から始まってファンタジー、人間ドラマ、何でも書けそうです。

小野寺薫の兄、潤と話していた時に出てきた小説って、眞輝の物語ではないでしょうか?

もしこれが潤のところから発表されることになったら、眞輝はなんていうでしょう?

潤の表情を見る限り、あまり悪い話ではなさそうですが…。

謎が多いですね。

涼葉の仕事は何故あんなことになったの?

だれか力のある人が裏で手をまわしたのでしょう。

だとしても目的が分かりませんね。

もし目的が涼葉だとしても、そんなことしたらかえって反感を買うだけですよね。

それにしても、涼葉が健に話したかったことって何でしょう。

 なにか、まだ見えていない誰かの力が影響しているようで、少し心配です。

24話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」25話はこちら