暴君の秘書官になりました ネタバレ18話【ピッコマ漫画】結婚を急かされたカヒルの反応は⁈

暴君の秘書官になりました18話の注目ポイント＆展開予想

協力を断ったロザリンに、拒否する権利などないと激昂したエラ。

ロザリンは、カヒルと結ばれないことを自分のせいにするエラに、自分の行動を振り返ってみるように伝えます。

そして、エラがカヒルと結ばれることはないと放つロザリンに注目です！

一方、パシータ卿の用件は、カーロン殿下が結婚をするようだというものでした。

結婚は陛下が先にすべきだとパシータ卿から急かされたカヒルが思い浮かべる相手とは⁈

暴君の秘書官になりました18話のネタバレ

私がそうさせない

あんたなんかに拒否る権利なんてないと激昂するエラ。

ロザリンさえいなければカヒルと自分はもうとっくに結ばれていたと喚きます。

ロザリンはそんなエラに、これが本当に自分のせいだと思うかと尋ね、自分の行動を振り返ってみるように伝えます。

エラの性格の悪さは、小説のヒロインとは似ても似つかないのではと話すのでした。

生意気なとエラがロザリンに手をあげようとすると、ジェイムスがその手をすぐさま掴み、エラの首元に剣を突きつけます。

大丈夫だと、ジェイムスを下がらせるロザリン。

エラがカヒルと結ばれることはないと放ちます。

自分がそうさせないからと。

そして、今後は自分に気安く触れないように伝えると、剣をどけるのも今日で最後だと言葉を残してその場を後にするのでした。

結婚の催促

カヒルは、ワインを嗜みながらパシータ卿との会話を思い出します。

パシータ卿の用件とは、カーロン殿下が結婚を考えているようだというものでした。

パシータ卿は、皇太后が令嬢たちを調べており、それはカーロンの相手を選んでいるに違いないと話すのでした。

しかし、仮にカーロンが結婚したとしても皇位が脅かされることはないだろうと気にしていない様子のカヒル。

パシータ卿は、カーロンに息子が生まれてもそう言えるかと問いかけます。

今は何もしてこなくても、カーロンに跡継ぎが生まれた場合、それを武器にどんな行動に出るかと。

万が一のために備えが必要だと話すと、結婚はカヒルが先にするべきだと強く訴えるのでした。

カヒルは、自分だって何も考えずに先延ばしにしていたわけではないとため息を吐きます。

カヒルはただ、先代皇帝のように人に寂しい思いをさせたくないと考えていました。

しかしパシータ卿は、結婚は感情的に考えることではないと、政治的な利益と皇室の安全の2つを最優先に考えるべきだと伝えます。

そんなパシータ卿との会話を思い出したカヒルは、結婚かとため息を吐くと、視線をロザリンのデスクへと移します。

ロザリンは今、何をしているのだろうかと考えるのでした。

前は邪魔なんか

イラついた様子で帰宅したエラ。

ジェキーは首都はロスパニー領と違って危険なのだから1人で出かけてはダメだと話します。

しかし、今は1人にさせてと冷たく言い放つエラに、戸惑った様子で引き下がるのでした。

部屋で1人になったエラは、諦めないと、自分が今までどんな思いで生きてきたかと心穏やかでない様子。

本当は、金も名誉もカヒルも全部自分のものだったのにと頭を抱えます。

自分が先に来たのにと、引き出しから小説を取り出すエラ。

前はこんな邪魔なんか入らず、普通に上手くいっていたではないかと思います。

暴君の秘書官になりました18話の感想＆次回19話の考察予想

やたらとカヒルに馴れ馴れしく、まるで自分のものであるかのように話していたエラ。

前はこんな邪魔なんか入らず、普通に上手くいっていたとありましたが、エラは回帰しているのでしょうか⁈

ただ転生しただけの人間だと思っていましたが、所々に違和感を感じます。

しかし、ロザリンのストレートな言葉がよかったですね。

小説のヒロインとは似ても似つかない性悪なエラには、カヒルと結ばれてほしくないです。

そしてカヒルもパシータ卿から結婚を急かされていましたが…。

その話を思い浮かべた後にロザリンのことを気にするということはロザリンが無意識に候補に入っているということなのでしょうか⁈

ロザリンと結ばれる未来が見たいですね。

18話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」19話はこちら