暴君の秘書官になりました ネタバレ19話【ピッコマ漫画】小説のヒロイン、エラ・ロスパニー
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

小説のヒロイン、エラ・ロスパニー。もう一度チャンスをと願い回帰しますが、今度はロザリンの存在が邪魔をして…⁈

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」18話はこちら

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暴君の秘書官になりました19話の注目ポイント&展開予想

小説のヒロイン、エラ・ロスパニー。

彼女は、気づけば憧れていた小説のヒロインになっていたという現代の女性でした。

そして最初の人生は、小説のストーリー通りにカヒルと一目惚れし、結婚していたのでした。

 

しかし、小説が完結した後は、上手くいきません。

もう一度チャンスをと願ったエラは回帰するも、今度はロザリンの存在が邪魔をして⁈

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暴君の秘書官になりました19話のネタバレ

小説は幸せの頂点で

自分の方が先だったのにと、前はこんな邪魔なんか入らず普通に上手くいったのにとイラついた様子のエラ。

エラは、気づけば憧れていた小説のヒロインになっていた現代を生きる女性だったのでした。

しかしエラをも本物ではないと疑う人はいなかったし、小説という道標があったため特に何の問題もありませんでした。

 

エラの人生は、全て小説のストーリーに沿って順調に進みます

カヒルとエラは、舞踏会場で一目惚れし結婚。

しかし小説は、幸せの頂点で終わってしまいます

 

この後はどうなるのかと、カヒルはずっと自分を愛してくれるかと不安に思うエラ。

次の休暇は2人きりでどこかに行かないかとカヒルを誘いますが、子供たちを理由に断られてしまいます。

エラは、子供たちへと関心を移すカヒルが、どんどん自分から離れていくと感じていました。

もう一度チャンスを

子供たちに会いに行かないことをカヒルに咎められたエラ。

子供たちではなくて自分を見てと、カヒルにとって一番大事なのは自分のはずでしょうと逆上します。

エラは、カヒルは最後の最後まで身勝手だったと思うのでした。

 

ある日エラは、カヒルのティータイムの準備をする侍女の頬をあんたなんかが陛下に!と近寄ってと叩きます。

そしてその矛先は、自分にはエラしかいないとずっと話しているだろうとエラの手を掴むカヒルにも。

カッとなってカヒルの頬を叩いたエラは、結局カヒルに捨てられてしまいます

 

自分はヒロインなのに何がいけなかったのだろうかと涙を流すエラ。

もう一度チャンスが欲しいと願います。

そうして、エラは回帰したのでした。

 

今度こそ絶対に上手くやれると思ったのに、回帰後の世界は小説のストーリー通りにはいきませんでした

舞踏会でカヒルとダンスを踊るのは、自分ではなくロザリン。

エラは、ロザリンさえいなければと、小説のページを破ります。

結婚する理由

1人、ワインを嗜むカヒル。

もう休まれてはと話すデリックに、いつか結婚するのかと尋ねます。

そして、結婚する理由は何だと思うかと。

 

デリックは、理由は人それぞれであろうが、皇室の結婚はただ取引のような感覚で結婚する場合もあるかもしれないと答えます。

今まで幸せな家庭とは無縁だったため、カヒルが結婚したがらないのも無理はないと思うデリック。

貴族会議でも陛下の結婚に関する案件があがっていることを報告すると、これ以上先延ばしにはできないと伝えます。

カヒルは、その言葉を聞くと静かにため息を吐くのでした。

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暴君の秘書官になりました19話の感想&次回20話の考察予想

なんとエラは小説のヒロインに転生した後に回帰していたことが判明しました!

前は、小説通りにカヒルと一目惚れして結婚していたなんて…。

エラの本性を知ってしまったためか少しモヤっとした気持ちになりました。

 

しかし、カヒルが子供たちをとても大事にしていたのはギャップがありました。

自分が幸せな家庭に恵まれなかったためでしょうか?

良いお父さんで和みました!

 

エラは母になっても自分のことばかり、回帰しても何も変わっていないようですが…。

今回はエラを選ぶことはないと信じたいですが、今後どうなっていくのでしょうか⁈

19話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの19話のまとめ
  • エラは、小説のヒロインに転生し、カヒルと結婚していた。
  • カヒルに捨てられたエラは、もう一度チャンスをと願い、回帰する。
  • カヒルは、もうこれ以上先延ばしにすることはできないと結婚を急かされる。

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」20話はこちら

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