負けヒロイン救済計画 ネタバレ9話【漫画】皇帝との距離がますます縮まる如煙！しかし、とうとう蘇妃が動き出す！！

負けヒロイン救済計画9話の注目ポイント＆展開予想

流行り病にかかった皇帝を看病する柳如煙！

如煙を皇后とする詔を発令した際に倒れた皇帝。

医師の診断では、流行り病とのことでした。

これは誤診であり、実は流行り病などではないらしいですが・・・。

誰かが看病をしなければならない中、如煙が立候補します。

如煙のポイント稼ぎに、蘇妃の計画は！？

負けヒロイン救済計画9話のネタバレ

如煙に看病を譲る！？もったいないとネズミは嘆く！

皇帝は流行り病にかかってしまい、倒れてしまいました。

夜御殿に運ばれた皇帝を誰かが看病する必要があります。

誰もいないならと蘇妃が立候補しようとしたところに、如煙が割り込み立候補しました。

それならばと蘇妃はその場を去ります。

如煙は改めて医師たちに皇帝のことを頼みました。

少しばかりあっさりと引いた蘇妃の態度に疑問を持っているようでしたが、気のせいと片付けます。

夜御殿を後にした蘇妃に、ネズミが今回の件について話しかけました。

皇帝は流行り病などにはかかっておりません。

蘇妃が根回しし、医師に偽の診断をさせたのでした。

しかし、流行り病でなければ皇帝の看病というチャンスを如煙に譲った理由が分かりません。

蘇妃はネズミに、皇帝のようなクズ男はいつの時代もざまあないのだと揶揄するのでした。

原作では如煙が惨死！ということは2度目の人生！？

如煙が惨死した原作では、蘇妃は流行り病の誤診とは知りませんでした。

それでも蘇妃は皇帝に尽くし、看病するのです。

その結果、蘇妃は皇帝から認められ、一生の権威を得るのでした。

生まれ変わった如煙は、前世での蘇妃の昇進と同じ道を繰り返そうとしています。

ハーレムの中で女が一人のし上がるにはとてつもない権威が必要なのです。

蘇妃は如煙に全て譲ってもいいと二人の様子を見守りました。

その様子にたまらなくなった臣下が、皇帝に教えますか？と聞きます。

蘇妃は断り、その場を後にしました。

これから愛し合う二人が殺しあう・・・。

そんな面白い話はないのでした。

如煙と九親王の関係は・・・？

ある時、目覚めた皇帝は如煙がいないことに気付き、どこに行ったのか臣下に尋ねます。

どうやら皇帝が就寝した為、厨房に薬を取りに行ったようなのでした。

そんなことなど召使いにでもやらせればいいものを、如煙は優しさを見せて自分で行きます。

そこに蘇妃がやってきました。

蘇妃は第九親王からいい知らせを聞いたのかと尋ねます。

皇帝には何の話か分かりませんでした。

先ほど蘇妃は慌ただしい第九親王を見たのです。

蘇妃は皇帝が第九親王を呼び、国家の大事を相談したのではないかと思っていました。

皇帝は、そんな話などしておりません。

蘇妃が見た第九親王は、厨房から出てきたのでした。

「厨房」という言葉を聞いて、皇帝は途端に表情が険しくなります。

普通であれば、第九親王が厨房にいる意味が分かりませんでした。

もしかして厨房の侍女に惚れてしまったのかと蘇妃はおどけます。

そのことを聞いて皇帝は少し落ち着きました。

そして、九親王が悪い侍女に騙されていないかと心配するのでした。

蘇妃が言うには、九親王は皇帝が倒れてからよく宮内に来ているとのことです。

そこに如煙が帰ってきました。

皇帝は如煙に疑いの目を向けるのか！？

続きは本編をご確認下さい！！

負けヒロイン救済計画9話の感想＆次回10話の考察予想

如煙も人生2回目！？

蘇妃の発言から、どうも如煙も2回目の人生のようですね。

原作では蘇妃と皇帝が最終的に結ばれたハッピーエンドのようです。

ちょっと分かり辛いですが、それを覆そうと如煙は暗躍していました。

原作では惨殺されたようですが何があったのでしょうか？

なかなか深い闇がありそうですね。

9話まとめ

今回は漫画『負けヒロイン救済計画』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「負けヒロイン救済計画」10話はこちら