手なずける公女様 ネタバレ11話【ピッコマ漫画】家門の名声を実感するイスティナ

手なずける公女様11話の注目ポイント＆展開予想

ラオンと他の時間も会いたいのにできない状況にイスティナはため息が出ます。

大公爵の娘といっても、制約ばかりで使えない役職だと文句をこぼしました。

食事の席では一段と周りの顔が固いことを疑問に感じていました。

ベネシスとセレンディは目配せし合っている始末です。

怪しすぎる両親の行動にイスティナは困惑します。

手なずける公女様11話のネタバレ

誕生日パーティー

イスティナの誕生日パーティーを開こうと思うとベネシスがようやく口を開きました。

ベネシスはイスティナを刺激しないように言葉を選びながら、来年の社交界に出る前に貴族を招待してパーティーをしたいと思っているようです。

テーブルをたたくイスティナにベネシスは前言撤回するように謝ります。

しかしイスティナは瞳を輝かせながら必ず誕生日パーティーをしようと乗り気になっていた。

貴族であれば、もちろん伯爵も来るのでラオンも一緒です。

乗り気になったイスティナをベネシスとセレンディが挟み込むように抱きしめてきました。

招待状

ドレス姿のまま走るイスティナは、ラオンに抱きつくために飛びつきます。

避けられて顔から地面に落ちました。

無視されると思ったけれど、ラオンから声をかけられたので思ったまま会えてうれしいと答えます。

ラオンを誕生日パーティーに誘おうとしたイスティナの要件を聞かず断ることに不満をぶつけます。

持ってきた招待状をラオンに差し出しました。

毒も塗ったりしていないただの招待状だとラオンに指摘される前に伝えます。

招待状は伯爵にも送っているのか聞かれたのでイスティナは肯定します。

イスティナからの招待状をラオンは受け取ってくれました。

ムッとした顔をしているラオンに心配でもあるのかと不安になります。

イスティナは、ラオンに何色が好きか尋ねます。

質問の意図でイスティナのドレスの色だとわかったようで、イスティナはラオンが言わずともわかったことに驚きました。

好きな色を着たらいいというラオンに特別な日だからラオンの選んだ色のドレスが着たいから選んでほしいと頼みます。

真っ白な色が似合うと答えてくれました。

白を選んだ理由がイスティナを馬鹿にしたものばかりでしたが、答えてくれただけ感謝しようと怒りを押さえつけます。

ラシア家の内情

帝国3大家門と言われているイスティナの家門は、みんなが羨ましがるほどの名声を得たベネシス達にも内情がありました。

他でもないベネシス達の一人娘のイスティナです。

幼い頃から弱い動物や人をいじめていたが、悪行は日に日に手に負えないほどになりラシア家が没落する理由になりました。

今まで気にしていなかったイスティナも外を見て、家門の名声を震えるほど実感しました。

イスティナは、それよりも早くラオンに会いたい気持ちが勝っています。

手なずける公女様11話の感想＆次回12話の考察予想

憑依する前のイスティナがパーティーが嫌いなのは納得します。

貴族間の腹の探り合いや揚げ足取りが行われるパーティーは窮屈で嫌だったのかなと思います。

パーティー嫌いな娘を刺激しないよう、使用人達も暴れるだろうと思っていたイスティナがまさか誕生日パーティーやろうと乗り気だったのだから喜びもひとしおでしょう。

ベネシスのおびえ具合からして、相当な暴れっぷりを披露していたのが容易に想像がつきます。

ラオンの好きな色のドレスを着たいとイスティナが思うのがまた胸キュンでした。

白が似合うと答えたラオンも本当にイスティナに似合うと思って言っているような気がします。

後からつけられた理由がイスティナを馬鹿にしたものだったので本心かはわからずじまいでした。

本心だったら、ラオンとの心の距離はずいぶん近くなったと思います。

11話まとめ

今回は漫画『手なずける公女様』11話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話の内容をサクっとまとめると

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