皇妃様のシークレットレッスン ネタバレ19話【漫画】ルードヴィヒの爆弾発言！？

皇妃様のシークレットレッスン19話の注目ポイント＆展開予想

渋々ルードヴィヒに従う伊佐奈

みんなの前で魔女の秘密をバラすと脅されてしまい、伊佐奈は従うしかありませんでした。

いったい何を考えているのかと疑いながらダンスが始まります。

ダンスの間もルードヴィヒと伊佐奈は小声で会話をしていました。

ルードヴィヒが伊佐奈に求めるものとは…！？

皇妃様のシークレットレッスン19話のネタバレ

手に口付けをされた伊佐奈は…！？

○にたくなければおとなしくしていろとルードヴィヒが伊佐奈の耳元で囁きます。

反発しようとする伊佐奈にルードヴィヒは、記念すべき日だと伝えました。

そなたの秘密をぶちまけるには最高の日だと告げたのです。

伊佐奈は硬直しました。

若い皇帝が一人の令嬢を抱き寄せているシーンに、周囲の人々はざわついています。

危うく火あぶりにされるところだったときの光景を、伊佐奈は嫌でも思い出しました。

○ねと知らない人々から罵られ、災を呼ぶ前に○せ、焼いてしまえという叫びを散々聞いたのです。

今この場でそうすると暗に指摘されれば、伊佐奈は黙るしかありませんでした。

黙りつつルードヴィヒの目を睨みつけます。

想像を超えたムカつく野郎だと伊佐奈は心の中で罵りました。

いったい何を企んでいるのかと訝しく思っていると、ルードヴィヒは伊佐奈の手を取ります。

そしてそっとその手に口付けました。

伊佐奈は真っ青になり、心の中で悲鳴を上げます。

全身に鳥肌が立ちそうでした。

カスティア嬢と伊佐奈に呼びかけ、今宵そなたの傍にいることを許してほしいと口付けたままルードヴィヒは伊佐奈に伝えます。

伊佐奈は大混乱で全く言葉が頭に入ってきません。

今すぐにその口を私の手から放せと心の中で叫びます。

毒矢で○にそうなところを助けてやったのに、恩を仇で返すつもりなのかと泣きそうになりました。

答えろと小声でルードヴィヒが囁きます。

伊佐奈は挙動不審になりつつもはい陛下と礼儀正しく応じてみせました。

途端に周囲にどよめきが広がります。

ルードヴィヒの目的

いったいどういうことなのか、ここ最近流れていた噂は本当だったのかと、皆口々に囁きあっています。

皇太子のときから意中の女性がいるという噂があったようです。

バルボサ公爵は無表情で佇んでいました。

そういえばカスティア嬢がすべての舞踏会の1曲目を決めたという話だと一人の令嬢が叫びます。

ヘレンとショコラはメルリナを挟んで立っていましたが、三人とも唖然としていました。

メルリナは手にしていた扇子をバキッと折っています。

メルリナは途方に暮れて父親の方を見ますが、バルボサ公爵は娘を見ようともしませんでした。

一人の男性が会場の外へ走っていきます。

手からシャンパンの味がするとルードヴィヒは真顔で伊佐奈に伝えました。

シャンパンでシャワーでもしているのかと尋ねるルードヴィヒの足を、伊佐奈は思いきり踏みつけます。

陛下ったらご冗談をと笑い、余計なことを言う暇があったらしっかり踊れと囁きました。

それよりあんたの望みは何なのかと伊佐奈は尋ねます。

小説に出てくるような契約恋愛でも持ちかけるつもりかと伊佐奈が問いかけると、この状況で恋人という考えしか浮かばないのかとルードヴィヒは呆れたように答えました。

二人が小声で会話をしている間にもダンスは進み、ターンでルードヴィヒは伊佐奈の腰を抱き、彼女の太ももを掴みます。

ガッカリだと告げ、自分に必要なのはもっと深い関係だと話しました。

私の妃になれと伊佐奈に囁いたのです。

とんでもない発言に伊佐奈は耳を疑いました。

しかしルードヴィヒは突然声を張り上げて…！？

続きはピッコマで！

皇妃様のシークレットレッスン19話の感想＆次回20話の考察予想

大衆の面前で、ルードヴィヒもやりますね！

バルボサ公爵とメルリナが悔しそうにしているのでスッキリしました。

伊佐奈を妃にして、ルードヴィヒは何をするつもりなのでしょうか？

伊佐奈がおとなしく受け入れるとは到底思えません…！

カインも驚くと思います。

19話まとめ

今回は漫画『皇妃様のシークレットレッスン』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「皇妃様のシークレットレッスン」20話はこちら