
原作Endlessea先生、漫画Kimsanglok先生の作品・漫画「カンストからのレベルアップ」はピッコマで絶賛配信中です。
「カンストからのレベルアップ」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
家族旅行も兼ねて南島に行くことを決めたツルギ。しかし、その決断は後にツルギに後悔をもたらすことに…?
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カンストからのレベルアップ22話の注目ポイント&展開予想
太陽祭で圧倒的な強さを見せたツルギ。
カルロは、ツルギの武功を見て自分との圧倒的なレベルの差を痛感することに。
そして、太陽祭の影響はカルロだけでなくあらゆるところに…。
黎明ギルド本部は、ツルギに関する問い合わせで殺到していました。
ツルギの指示通り“アレ”を除いて全て丁重にお断りしているという黎明ギルドの者。
彼のいう“アレ”とは一体何なのでしょうか⁈
カンストからのレベルアップ22話のネタバレ
殺到する問い合わせ
太陽祭から1週間後、黎明本部には、ツルギに関する問い合わせが殺到していました。
そのほとんどが記者や武極ギルドへの加入希望者からで、その他は協業要請や広告オファー、テレビ出演依頼です。
指示通り“アレ”を除いて全て丁重に断っているとの報告を受けるツルギ。
有名になるのは嫌いじゃないが騒がれるのは鬱陶しいとため息を吐くと、オードンには感謝しなければと話します。
そんなツルギに、シエルはあの時危機的状況だったにも関わらず武功を使うなと伝えたことに対して謝罪します。
自分はツルギのことよりカルロ・アーシヤにツルギの正体がバレることの方を心配していたと。
もしかしたら亡くなっていたかもしれないのにと落ち込むシエルに、ツルギは見くびるなよと返します。
ツルギは、カルロに武功を見せるのは癪だったが、あんなもの一つ見せたところで問題はなく、むしろ自分との実力差を痛感したはずだと話すのでした。
そして、本当はユーミを狙った罰としてこっちから仕掛けてやりたかったのにと文句を垂れるツルギに、シエルも笑みをこぼします。
南島ギルド連合からの招待
太陽祭後、嘘みたいに黄昏は大人しくなり、中立を守っていたベテランハンターも黎明に入ろうと押し寄せてきており、黎明は優位に立てたと話すシエル。
全てツルギのおかげだとツルギに感謝の言葉を伝えます。
ツルギは、やっといつものシエルに戻ったと笑うと、シエルの手を握りこれからもよろしく頼むと伝えます。
そして、そろそろ行かなければと話すツルギに、南島ギルド連合からの招待を受け入れた理由を尋ねるシエル。
ツルギは、都市のダンジョンはレベルも上がりにくいしもう飽きたと話します。
さらに、人気の観光地だから家族旅行にはもってこいだろうと笑うのでした。
しかし、シエル・ヴァレリーを信じた、いや自分自身を過信していたツルギ。
あんなことが起きるとわかっていれば、南島には行きはしなかったと考えます。
家族旅行
初めての南島にテンションが上がった様子のユーミ。
そこに、南島ギルド連合代表のサウザーギルドがやってきて2人を熱烈に歓迎します。
ツルギは無視しようとしますが、サウザーギルドでチームリーダーを任されているというジョーに押されて案内されることに。
その裏では、ツルギたちを見て何者かがターゲットが到着したと報告していました。
その報告を聞く兄貴と呼ばれた人物は其乃国語は使うなと咎めると仕事の時間だと部下たちに伝えます。
その男は、まんまと自分の罠に嵌ってくれてありがとねとそこにはいないツルギに向けた言葉を口にするのでした。
カンストからのレベルアップ22話の感想&次回23話の考察予想
色々と意味深すぎて気になるところの多い回でした!
まず、シエルを信じた、いや自分自身を過信していたと振り返るツルギの言葉。
これは一体どういう意味なのでしょうか⁈
南島でツルギとユーミに何かが襲い掛かるというよりは、シエルや黎明の方に何か起こるのでしょうか⁈
そうでなければシエルを信じたという言葉は出てこない気がします。
また、ターゲットが到着したとの報告を受けていた兄貴と呼ばれた男。
まんまと罠に引っかかってくれてと話していましたが、一体何が罠だったのでしょうか⁈
彼らが南島にいることを考えれば、ツルギとユーミに何か起こることも考えられなくはありませんが…。
ツルギの強さ的にも苦戦することはないでしょうし…謎が残ります。
22話まとめ
今回は漫画『カンストからのレベルアップ』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- 黎明本部にはツルギに関する問い合わせが殺到していた。
- ツルギは南島ギルド連合の招待を受ける。
- ツルギはユーミとともに家族旅行として南島に来ていた。