皇女様はオタク男子 ネタバレ9話【ピッコマ漫画】永安宮を訪れた皇帝が正徳に密かに渡してきたものは
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!

 

皇女の体を治せるのは谷に住む優秀な医者、病  無常のようです。

変わり者で通っている無常医師は、こちらから訪ねなければ診てくれません。

 

厳重な警備と監視をされいる宮殿を出るのに必要な出宮令は皇后からもらいます。

八方塞がりの正徳に玉樹が考えがあるから協力しようと提案してきます。

 

皇女に飲ませている毒が効いていない報告を受けた皇后は、除先生を連れて永安宮に訪れました。

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皇女様はオタク男子9話の注目ポイント&展開予想

除先生

頬に手を添えてくる皇后に正徳は警戒します。

皇后が連れてきた除先生に診てもらうために手を出すように言いました。

警戒する正徳は拒否しようとする言葉と年配女官に変装している緑衣に助けを求める目で訴えますが、ウインクで返されてしまい渋々手を出します。

 

そこに皇帝陛下が来たという知らせが永安宮に届きます。

まだ手を出したばかりの正徳の手首を皇帝が来る前に強引につかみ脈を測っていきました。

 

皇帝の登場で早々に部屋を後にする皇后は、皇女は本当に病気なのか除先生に聞きます。

結果は緑衣の診断と同じ、脈も弱くそう長く生きられないというものでした。

弱っているのにまだ元気な皇女を不審に思い、除先生に数日永安宮に行くように命令します。

皇帝陛下

皇帝が皇女の部屋に入ってきました。

手首をつかんで脈を測っていた除先生も急いで離し、部屋にいる者達が全員頭を下げます。

 

部屋にいる除先生に皇帝は顔を少し険しくして見下ろしました。

そして体調はどうかと正徳に直接聞きます。

 

寝台に近寄った皇帝は正徳の手を握りました。

安静にしていろとの言葉と同時に手の中に何かを握らされます。

皇后達に向き合う皇帝は、体の弱い皇女を早く休ませるために退室を求めました。

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皇た女様はオタク男子9話のネタバレ

先は長くない皇女の体

皇帝が来訪するという知らせを聞いて、皇后の連れてきた医師の除先生は強引に手首をつかみ脈をとっていきます。

皇帝が部屋に入ってくると一同が頭を下げ礼をとります。

その中にいる除先生の存在に顔を険しくする皇帝は、何事もなかったかのように正徳へ具合を聞いてきました。

 

次々と訪れる修羅場に無難な返答しか返せません。

寝台に近づいて正徳の手を握って労りの言葉を送る皇帝から何かを握らされました。

 

再度強く握り込まれた皇帝によって正徳以外このことを気づきませんでした。

皇帝は皇后達に向き合い、皇女の部屋からの退室を求めます。

 

皇后は逆らうことなく退室し、除先生に皇女の具合を聞くと脈も弱く長く生きられない体だと診断され、数日は永安宮で皇女を見ておくように頼みました。

 

皇帝も皇后も帰っていった皇女の部屋では、皇帝から握らされたものを緑衣と確認していました。

龍が描かれた丸い札のようなものです。

緑衣に渡して見せていると、突然口から血を吐き出した正徳は倒れました。

暗影令

突然吐血をした正徳に緑衣は顔を厳しくさせて脈を測ります。

そして倒れた正徳を支えた緑衣の後ろに現れたのは玉樹です。

 

都合よく現れた玉樹に毒を吐く緑衣に皇女が心配だったと答えます。

皇女の毒はすでに体中に巡り、緑衣の作った別の毒で中和をしていても効果がありません。

 

急いで宮殿を出る必要があるという緑衣の話を聞いていた玉樹が枕元に落ちているもの気づきます。

暗影令、と玉樹は皇帝が皇女に渡したものの名を知っていました。

 

始祖が開国した後に影で動く死士を暗影といい、武術と隠匿に優れて役人の秘密や情報収集を生業として生きてきた者たちでした。

 

しかし皇帝の死士達でありながら決して盲従するわけではない彼らへ命令に必要なのが暗影令です。

皇帝の出身が死士側だったことが発覚しますが、先帝はこのことを確認しなかったようです。

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皇女様はオタク男子9話の感想&次回10話の考察予想

女の人であれば見惚れていた正徳も皇后の所業を知っているせいか、見惚れるよりも先に警戒心のが強い様子です。

 

皇后の連れてきた明らかに皇后寄りの医者に診てもらおうとするのを遠慮する正徳は、助けを求めるように緑衣を見ましたがウインクで大丈夫だから言う通りにしろと渋々手を出します。

 

しかし除先生が脈を測る前に皇帝が永安宮に訪れた知らせが届き、強引に手首をつかんで脈を測っていきます。

皇帝の登場に誰もが頭を下げ礼をして、その中にいる除先生に対して顔を険しくしました。

 

除先生が皇后寄りの医師なのがわかったのでしょう。

横になっている正徳に直接具合を聞いて手を握り、こっそり渡してきた暗影令の意図がまだわかっていませんが皇女寄りの人物なのは確かです。

 

皇帝の出身が暗影と呼ばれる死士達の出身だったことや、先帝がそれを確認しないで皇帝の座に就いたというのには少し疑問が残ります。

吐血をして倒れた正徳は一刻も早く宮殿を出ないと危険な状況のようです。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の9話のまとめ
  • 皇后だけではなく皇帝までも永安宮に訪れました。
  • 皇女の部屋にいる除先生を見て顔を険しくする皇帝の様子から、除先生が皇后寄りの人物なのがわかっているようです。
  • 横になっているおk正徳の手にこっそりと渡してきたものは、暗影令というもので暗影という死士達に命令を出せるのに必要な代物でした。
  • 吐血をして倒れた正徳は急いで宮殿から出ないといけない状況に追い込まれました。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」10話はこちら

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