ニドメの共犯 ネタバレ45話【マンガMee漫画】朔が出した提案とは？

ニドメの共犯45話のネタバレ

第45話　無謀な計画

藤岡は突然、薫も同じ事をされていたのではないかと尋ねました。

その言葉を聞いた紫妃は、一体どういう事かと心の中で思ったのです。

続けて藤岡は薫の事を煽るように、てっきり薫も得意なのかと思ったと告げました。

すると薫の様子に異変が起き始めたのです。

紫妃は薫の様子に気が付くと、薫も拷問されたのかと思い始めました。

その時、朔は薬と笑い出すと薫はそれに気が付き何がおかしいのか尋ねたのです。

朔はその言葉に対し、薫も可哀想な奴だと口を開き始めました。

その瞬間、薫は急に笑い出すと朔も薫に煽るようにどんな風に親に暴力を振る舞われて来たんだと尋ねたのです。

その時、薫は突然叫び出しながら朔の事を再び水に沈ませて来ました。

紫妃は泣き叫びながら朔の名前を呼ぶと、朔の紫妃に微笑んだのです。

事が起こる前、朔は藤岡に今の場所から出る方法を話していました。

朔は自分の思い付いた方法なら、鍵も道具も必要ないと告げたのです。

ですが藤岡はさすがにそれは無理だと答えましたが、朔は藤岡に突然もし自分の大切な所に汚いゴミがあったらどうするかと尋ねました。

その質問に藤岡は直ぐに捨てると答えると、朔はそれならここの場所にもあってはならないものがあれば良いと告げたのです。

藤岡はその答えに疑問を持つと朔は、死体が出れば薫もここから出すしかなくなると答えました。

ですが藤岡はそれは駄目だと止めようとすると、朔は薫は絶対にまた自分らを痛め付けて来るはずだから、その時がチャンスだと伝えたのです。

しかし藤岡はもししたいが出てとしても薫が気にしなかったらと尋ねると、朔はそれなはないと答えこの部屋は古いが手入れをされた居ると告げました。

シーツも洗濯されていて、この部屋からもホコリ1つ見当たらず物も大切にされているのが証拠だと推測したのです。

朔は続けて急いで処置すれば助かる見込みのある暴力であれば、その時は薫の事を煽って欲しいと藤岡に伝えました。

しかし藤岡は一歩間違えてしまったら朔が…答え掛けると、朔はこんな事に巻き込んで悪いと思っているが、

初めて命を懸けてまで守りたいと思わせてくれる人に出会ったからこそ、助けて欲しいと必死に思いを告げたのです。

藤岡は朔の必死な思いを聞き少し黙った後に、分かったと答えました。

そしてその作戦は決行され、水の沈められた朔は動かくなってしまったのです。

何も知らない紫妃は、朔のその姿を見て呆然と立ち尽くしてしまいました。

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ニドメの共犯45話の感想＆次回46話の考察予想

朔は自らがおとりになってここから逃げ出す方法を作り出すと、藤岡に提案をしました。

ですがそれはあまりにも無謀な事だと感じた藤岡は、反対をしたのです。

しかし朔は紫妃の事を命を懸けてでも守りたいと、必死に藤岡に伝えました。

そんな朔の思いを知った藤岡は納得はしていないとは思いますが、気持ちを聞き入れ朔の作戦に手を貸す事にしたのです。

果たして朔の思いついた作戦は、成功するのかどうか気になりました。

そして朔は無事に生きて帰るの事が出来るのか、気になります。

次回も目が離せない展開へと、なって来ました。

一体次回もどんな展開になって行くのか楽しみしたいと思います。

45話まとめ

今回は漫画『ニドメの共犯』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると、

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