ネタバレ35話｜伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません【漫画】ラールを自由にしたセルデル

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません35話の注目ポイント＆展開予想

ラールの奴隷契約を破棄したセルデル

セルデルは怯えるラールを落ち着かせるために、書類にサインをし、破り捨てます。

その瞬間、ラールを縛っていた鎖は砕け散り、ラールは自由の身となったのです。

奴隷契約書を破棄してくれたと知ったラールは、泣き崩れます。

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません35話のネタバレ

奴隷契約書を破棄するセルデル

セルデルが差し出した書類を見た瞬間、ラールの様子がおかしくなってしまいます。

怯えてセルデルの言葉もまともに聞けなくなってしまった彼女に、セルデルは言葉だけでは落ち着かせられないと思ったようです。

セルデルは書類にサインをし、その書類を破ります。

その瞬間、書類は燃えてラールを繋いでいた鎖が可視化されたのです。

その鎖は音を立てて崩れ、セルデルはラールにもう自由に生きていいのだと伝えました。

セルデルが破り捨てたのはラールの奴隷契約書だったのです。

ラールは全てを理解して泣き崩れました。

契約書を破り捨てたことにより、ラールは足と言葉の不自由さから解放されたようです。

ブレンと共に訓練場に向かうセルデル

ラールの今後は使用人としてセルデルに仕えることになったようです。

セルデルはその後ブレンを連れて騎士団の訓練場へ向かいます。

シリーと副団長から熱烈な歓迎を受けるセルデル。

シリーを心配しているセルデルに気付いたブレンは、シリーがたくさん努力をしていることを伝え、心配しなくても大丈夫だと言うのです。

セルデルはどうして自分の気持ちが分かったのか、不思議に思ったのでした。

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません35話の感想＆次回36話の考察予想

ラールがすらすら話せなかったのは奴隷契約書で縛られていたからだったんですね。

口答えをしないようにするためにそこまで縛るとはほんと酷いものです。

ラールはこれから本当に自由を感じられるのですね…未来はとっても明るくなりました。

久しぶりに登場したシリー。

すっかり騎士として体も整ってきたようです。

セルデルを守るため自ら騎士になると志願したシリー。

彼女の決心がむちゃくちゃ男前だったのを思い出して、セルデルの周りには彼女を大切に思う人達がたくさん出てきたなぁと思いました。

その中でもブレンは一番セルデルのことを考えているようですね。

見透かすようなことを言ってくるブレンは、どうしてセルデルの不安が分かるのでしょうか。

35話まとめ

今回は漫画『伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

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