
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ウィリアム公爵家の鉄鉱山でカルート家のスパイが捕らえられて・・・。
シューデンの公女S2 26話の注目ポイント&展開予想
今まで引きこもっていて一切の社交活動をしなかった聖女エリーですが、カニエからバーリアをかばった事件以来、積極的に社交活動をするようになりました。
第1皇子グーストと聖女エリーとの結婚話がまたもちあがっていて、定期的にエリーを訪ねているグースト。
グーストは、エリーが自分に親しげに振舞って、じっと見つめてくるのが気になります。
突然エルアンがやってきてエリーに結婚を申し込みました。
エリーはカニエという側室を迎えたばかりのエルアンの結婚を断ります。
グーストは、側室もいない自分なら結婚してもらえるのかとプロポーズしようかと思います。
しかし、このやり方は卑怯なのではと躊躇してしまい・・・。
シューデンの公女S2 26話のネタバレ
シューデンの補佐官のユリアンが送り込んだスパイ
カルート公爵の補佐官であるユリアンは、8人のスパイをウィリアム公爵家所有の鉄鉱山に送り込んでいました。
そのスパイの一人は、書類を抜き取ろうと書斎で物色しています。
そこを、ウィリアム公爵の家臣に見られてしまい、後ろから殴られて倒れこみました。
スパイが持っていた羽ペンの中には、スパイのリストが入っていました。
ウィリアム公爵家の家臣の中で裏切り者のスパイがいたことに怒りで震える公爵ですが、これでカルート公爵に反撃できるとほくそ笑みます。
フランツに来ているシューデン
その頃、カルート公爵シューデンは、フランツの問題の解決のために自ら軍を率いて国境付近に滞在していました。
皇帝の命を受けて、自分が直接動いたことで、鉄鉱山の件は解決できそうです。
ウィリアム公爵に呼ばれたシューデン
そこに、ウィリアム公爵の補佐官のダニエルが公爵が会いたいといっていると迎えに来ました。
ウィリアム公爵は、他国にくると同郷の人間が懐かしくなって会いたいものだとシューデンを出迎えます。
シューデンは、一体ウィリアム公爵が何が目的なのかと不機嫌でイラついているのですが・・・。
シューデンの公女S2 26話の感想&次回S2 27話の考察予想
この話の中で、過去の記憶があるのはバーリアと聖女エリーですよね。
過去では、聖女エリーは第1皇子グーストと結婚していて幸せそうでしたので、聖女エリーはグーストとは政略結婚ではなく愛し合って結婚したのでしょうね。
エリーはグーストに対して今も愛情があるのでしょうか?
シューデンの補佐官のユリアンは、シューデンには報告せずにウィリアム公爵家の鉄鉱山にスパイを送り込みました。
その時にはスパイを7人送り込むとなっていたと思うのですが、今回は8人になっていましたよね。
途中で1人増えたのか、単なる数の間違いなのか、気になってしまいました。
この件はシューデンは知らなかったように見えますので、ウィリアム公爵に呼び出されたシューデンは大丈夫でしょうか?
ウィリアム公爵がシューデンに何をするつもりなのか、身に危険が及ぶようなことが起こらないとよいのですが。
S2 26話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』S2 26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
S2 26話の内容をサクっとまとめると
- シューデンは、皇帝の命令でフランツの紛争の問題を解決するために軍を派遣しました。
- ウィリアム公爵家の鉄鉱山では、カルート公爵家のスパイが捕らえられました。
- スパイを捕らえたウィリアム公爵は、これでシューデンにやり返すことができると、シューデンを呼びつけます。