
作家Grrr先生、作家IRINBI先生の作品・漫画「憑依者の特典」はピッコマで絶賛配信中です。
「憑依者の特典」76話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
テシリドのことを心配している、エフェールとヘスティオ!
憑依者の特典76話の注目ポイント&展開予想
エフェールとヘスティオと別れた後、今度はレクト副団長と出くわしました。
レクト副団長と、他の騎士は明らかにテシリドを見て動揺しています。
あの日、レクト副団長とテシリド達はダンジョンに入っていました。
でも簡単だと思っていたダンジョンで、あの日の出来事が起こったのです。
憑依者の特典76話のネタバレ
本来のダンジョンはA級だったので、テシリド達には問題のないレベルでした。
でも急に混沌が出現したことで、ダンジョンの難易度がS級に上がってしまったのです。
すでにダンジョンに入ってしまった騎士達は、脱出することもできませんでした。
ダンジョンの主である悪魔の彫刻家シレバンは、混沌に感謝しています。
素晴らしい作品を提供します!
シレバンは騎士達の中から1人、生贄を選べと言ってきたのです。
レクト副団長は1人差し出せば、他の全員が助かると考えました。
でもそのテシリドだけが反対したのです。
何か全員助かる解決策があるハズです!
でもそれが混沌の目に留まりました。
生贄はアイツにしろ・・・
その言葉を聞いて、シレバンはテシリドを生贄と決めたのです。
騎士達も恐れおののいて、テシリドを生贄にしてしまったのでした。
ダンジョンを脱出したレクト副団長たちは、今回のことをどうしようと思います。
テシリドを1人置いていったと素直に報告してしまえば、大事になってしまいます。
考えたレクト副団長は、テシリドが勝手にダンジョンに入ってしまい、ダンジョンバーストを起こしたということにしたのでした。
そんな経緯があったので、レクト副団長はテシリドが生きていたことに、困惑しているのです。
でもテシリドは何も無かったかのように、レクト副団長に挨拶します。
実はあの日の記憶がないのです・・・
その言葉を聞いて、レクト副団長はええ?と思いましたが同時にチャンスだと思いました。
ヤツの記憶がない内に!
でもこれはテシリドが望んだことでした。
テシリドは、そっとアイレットにお願いしていたのです。
続きはピッコマで!
憑依者の特典76話の感想&次回77話の考察予想
テシリドが生きていたと聞いて、喜ぶ訳が無かったようです。
確かに、テシリドに全部罪を着せていたので、バレると大変ですからね。
テシリドはそんな風に考えるレクト副団長の性格を分かっていたのでしょうか?
記憶が無いといったことで、レクト副団長は良からぬことを考えたようです。
テシリドはアイレットに何を話したのでしょうか?
きっと、レクト副団長にとって悪いことなのかもしれません。
76話まとめ
今回は漫画『憑依者の特典』76話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
76話の内容をサクっとまとめると
- アイレットとテシリドはレクト副団長と会いました。
- レクト副団長は、テシリドをダンジョンに置いてきたので、生きていたことに驚きます。
- ダンジョンバーストによって、ダンジョンは解決できないくらい難易度が上がっていたのです。
- 悪魔に言われたレクト副団長は、生贄としてテシリドを選んだのでした。
- テシリドはその時のことは記憶がないと話します。
- レクト副団長は、記憶がない内にテシリドを始末しようと考えたのでした。
- テシリドはアイレットにそっとお願い事をしたのです。