親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ47話【漫画】茶々はみんなで走ろうと駆け出して

親バカ暴君の溺愛日記47話の注目ポイント＆展開予想

茶々と慕容皇太子が話していると重衍が話に割って入って来ました。

お菓子なら僕のをあげる！と慕容皇太子を睨みつけたのです。

でも茶々は2人の手を取って一緒に走ろう！と駆け出しました。

可愛く走る茶々に、2人はつい笑ってしまったのです。

親バカ暴君の溺愛日記47話のネタバレ

3人の仲睦まじい様子を、寧妃と華妃が微笑ましく見ていました。

華妃は、陛下はどこにいるのかしら？と聞きます。

こんな茶々の可愛い様子を見せてあげたいと思ったからでした。

でも寧妃は言葉を濁しながら、政務が忙しいようで・・・と話します。

今頃、陛下は重錦皇太子のところで・・・と寧妃は心配したのでした。

陛下は、重錦皇太子と面会しています。

重錦皇太子は頭を下げて、茶々のお菓子に薬を入れたことを認めました。

陛下は、誰の指示なのだ？と重錦皇太子を睨みつけながら聞きます。

それは淑妃の指示ですと、重錦皇太子はあっさりと答えました。

彼女が寂しそうな顔をしていたので、つい情をかけてしまった・・・と仕方がなかったというような言い訳をします。

でも陛下には、重錦皇太子の目が泳いでいることを見逃しませんでした。

それでもこの場では彼に罰を与えることはせずに、重錦皇太子を解放します。

陛下は、茶々が懐いてくれるのを思い出しながら、どうして息子の重錦皇太子とはこんなに隔たりがあるのだろう・・・と辛くなったのでした。

気分が落ち込んだ陛下でしたが、茶々のところに行こうと歩き出します。

ところが、騒ぎ声が聞こえるのでした。

よく見ると、慕容皇太子と重衍が言い争いをしているようです。

陛下は2人とも叱りました。

そして茶々にどうしたの？と聞きます。

すると茶々はお腹が凹まないから、お菓子を食べられないの・・・とシュンとするのでした。

親バカ暴君の溺愛日記47話の感想＆次回48話の考察予想

茶々がお腹のことで悩んでいることを知らずに、慕容皇太子と重衍がどちらのお菓子をあげるかでケンカになってしまいました。

陛下がいさめてくれましたが、2人はまだまだケンカごしです。

そんなケンカより、陛下は重錦皇太子のことが気になっているようですね。

彼も茶々に嫉妬したとはいえ、陛下の信頼を回復することはできるのでしょうか？

むしろ、淑妃と一緒に処罰されてしまうような気がします。

でもこれは茶々のお腹とは無関係なので、茶々は何も気が付いていないのですけどね。

47話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

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