家族ごっこはもうやめます ネタバレ116話【漫画】ナビアとクリードの仲を取り持つ皇帝
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原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」116話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

勝戦パーティーで噂の中心になっている彼ら。

≫≫前話「家族ごっこはもうやめます」115話はこちら

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家族ごっこはもうやめます116話の注目ポイント&展開予想

勝戦パーティーで噂の中心になっているのは戦争の立役者クリード、結婚が約束されてるアレスとビビアン、そしてナビアの4人。

クリードは噂を冷ややかに、ビビアンはイラ立ち混じりに、アレスはこの日を待ちわび、ナビアは堂々と会場に姿を見せます。

 

エセルレッド公爵家の影響力は皇室でも無視できない状況まで増し、皇帝はエセルレッド公爵家と少しでも繋がりを得ようと考え、幼馴染であったクリードをナビアに充てがおうとし…。

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家族ごっこはもうやめます116話のネタバレ

社交に興味がないクリード

容姿を見て色めき立つ貴族女性が集まる社交界にクリードは全く興味がありません。

憧れの眼差しで見てくる貴族達がクリードと1番距離があると想像もできてないはずです。

 

7才まで水晶監獄に閉じ込められて獣のように育ち、エセルレッド家では貴族的な雰囲気は微塵もありませんでした。

貴族の手本のようなナビアもクリードの前では自由に行動してました。

信憑性がないと思った噂は…

結婚が約束されているビビアンとアレスにはある噂がつき纏ってました。

アレスが心に留めてる令嬢がいるため結婚を先延ばしにされている噂です。

事実、ビビアンとアレスの間には愛はありません。

 

ビビアンが皇后になるのは互いの利益のための完璧な取引と考えてるビビアンはその噂に憤り、信じてません。

遅れてやって来たナビアへ非難の言葉を向ける傍ら、アレスはまるで昔から欲してきたかのような目をナビアに向けています

 

信じてなかった噂の信憑性が増したアレスの態度を見て、ビビアンはナビアへ憎悪の目を向けました。

影響力が増したエセルレッド公爵家

エセルレッド公爵家の影響力が増して、今やナビア達を一国の王と同様に待遇しなくてはいけない状況。

魔力石に充填技術、ファミリエデパートまでもが全てエセルレッド所有かつ、神の寵愛を受けたかのような美しさを持つナビア。

 

1つ手に入れるのも難しいもの全てをエセルレッドが持っていることに悔しさを皇帝は感じます。

10年前に出会ったエセルレッド公爵に持病があるとは思えず、どこまでが真実でなにを隠してるのか判断が難しく、しかしエセルレッド公爵家と親しくすることに損はないと思いました。

 

ナビアをアレスの後宮に迎えることも考えましたが、婚約相手がちょうどいない2人の縁を結ぶためクリードを紹介します。

公の場であることから体面を取り繕うため互いに線引きしている2人の様子を見届けてから離れました。

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家族ごっこはもうやめます116話の感想&次回117話の考察予想

アレスのナビアへの執着は前にも描写されていて知ってましたが婚約者の前でもその執着を見せるとは思いませんでした。

ナビアに向ける感情が愛でも恋でもない、執着なのが一層気持ち悪さに拍車をかけてます。

 

ビビアンは見当違いとは言い切れない、憎悪をナビアに向けています。

エセルレッド家の影響力を考えれば早々ナビアに手を出そうとは考えないはずですが、あのビビアンなのでなにかしら手を出してきそうです。

 

皇帝は変わらず慎重かつ打算的に動き、クリードとナビアが共にいられる状況を作ってくれたのでナビアに近づこうとする輩はこれで排除できそうです。

116話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』116話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

116話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめますの116話のまとめ
  • 貴族に馴染みがなく、社交界に興味がないクリード。
  • 結婚が約束されているアレスにつき纏う根も葉もない噂を信じてないビビアン。
  • 信憑性のない噂と考えていた噂に信憑性が増したのはアレスがナビアに向けた視線のせい。
  • 皇帝はエセルレッド公爵家と親しくなるため、幼馴染だったクリードを宛てがいます。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」117話はこちら

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