大切な日はいつも雨ネタバレ135話｜漫画｜テスト当日、澪にある異変が起きてしまう

大切な日はいつも雨135話のネタバレ

鋭い視線と異変

陸は学校へ行く前に、出張で出かけてしまう前野から、ある心配をされていました。

それから時間は経ち、澪のクラスでは、テストの時間になっていました。
一斉に静かな教室に響き渡るペンの音、澪も問題を確認すると、すぐにテストに取り掛かります。

しかしある問題を解こうとする澪の手が急に止まってしまいました。

澪一人だけが手が止まる中、他の生徒たちのペンの音は響き渡ります。
その問題を見ている澪は、急にめまいがし、冷や汗が止まらなくなりました。

そして手を挙げる澪は席を立ち、教室から出て行きます。

その様子をテストの問題を解きながら、横目で見ている理沙の姿がありました。

保健室で横になっている澪を心配する保健室の先生が、声を掛けてくれます。

澪はベッドから起き上がろうとしますが、それを先生は止めて、話をする事になりました。
先生は、澪の担任の先生から勉強の事である話を耳にしていて、それを心配しています。

先生のある一言に、澪は図星をつかれてドキドキしてしまいました。

澪は、この話を母に知られたくなくて、先生に口止めをします。

先生はそれを聞いても澪の事を心配し、首を縦に振りませんでした。

澪は、涙ながらに先生に訴えかけます。

それを聞いた先生は、それ以上口を突っ込む事をしませんでした。
保健室で休んだ澪は、教室から理沙が出てくるのを見かけます。

そして澪は、理沙へ声を掛けましたが理沙の態度はよそよそしくて…急に澪にどなりました。
ざわめく廊下にいる生徒たち、そして移動教室へ向かう陸の姿がありました。

大切な日はいつも雨の漫画配信状況

大切な日はいつも雨135話の感想＆次回136話の考察予想

陸は、前野が出張に行くので当分の間は一人ですね。
前野が出張中の間に何事もなければ、いいですが…。
前野が不在という事で、陸は羽を伸ばし過ぎないといいですね。

澪はテスト中、急に体調を崩してしまいました。
どうして澪は、体調を崩してしまったのか心配ですね…。
受験のストレスもあるかもしれませんし、母親との関係に何かが隠されているような気がしました。

そんな澪の異変に、理沙は何かに気づいています。
理沙が声を荒げてしまったのは、友達である自分に澪が何も話してくれないから？
テストを放棄して、嘘をついて教室を出ていったと思っているから？

どういう理由で理沙が澪に対して声を荒げたのかが分かりませんが、二人の事が心配ですね…。
理沙もよっぽどの理由がない限り、ここまで怒らないと思います。

135話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』135話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

135話の内容をサクっとまとめると

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