愛らしい公爵夫人には秘密がある ネタバレ28話【漫画】アスタを引っかいたダク
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原作Spice&Kitty先生、漫画Nanette先生の作品・漫画「愛らしい公爵夫人には秘密がある」はピッコマで絶賛配信中です。

「愛らしい公爵夫人には秘密がある」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

四人の食事の席に思わぬ闖入者が…!?

≫≫前話「愛らしい公爵夫人には秘密がある」27話はこちら

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愛らしい公爵夫人には秘密がある28話の注目ポイント&展開予想

大騒ぎに…

アスタの発言に怒りをあらわにしたのは、ダビエルでもルクリアでもありませんでした。

どこからか食事の席に乱入してきたダクがアスタの手を乱暴に引っかいたのです。

悲鳴を上げて、追い出せと喚き散らすアスタ。

慌てるルクリアとディートリヒを横目に、ダビエルはうるさいと冷たく告げたのでした。

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愛らしい公爵夫人には秘密がある28話のネタバレ

ダクの乱入

ルクリアが黒魔法の本を持っていたことをアスタが唐突に指摘したため、ルクリアは焦りました。

ダビエルもピクリと反応します。

まるでルクリアが黒魔法に興味を持っているような言い方をされたので、ルクリアはなおさら焦りました。

 

顔色が悪いのではとアスタは嘲笑いますが、突然現れたダクがアスタの手をひっかきます。

アスタは悲鳴を上げ、ディートリヒとルクリアはハッとしました。

変な組み合わせの食事だと思い見に来たダクが、アスタの生意気ぶりに腹を立てたのです。

 

いつからそこにいたのかとルクリアは焦りました。

アスタを心配してディートリヒが席を立ち、急に引っかかれたことにアスタも喚き散らします。

その程度で騒ぐ姉弟に呆れてダクも唸り、ルクリアは慌ててダクを呼び寄せました。

 

まさかその猫を連れてきたのはルクリアかとアスタがルクリアを睨みます。

シャーッとアスタに牙をむくダクを見たアスタはたじろぎ、ディートリヒはひとまず猫を自分に渡すようルクリアに頼みました。

しかしまた怪我をさせるかもしれないので、ルクリアはダクを抱き締めて断ります。

重い空気

アスタは早く猫を追い出せと叫び、ルクリアが躊躇っている横でディートリヒに猫を追い出せと命じました。

ダビエルが力を込めてグラスをテーブルに置き、うるさいと呟きます。

気まずい空気の中、三人は席に座りました。

 

アスタに謝って、ダビエルが誤解しないよう本のことについて説明しなければいけないのに重い空気でルクリアは焦ります。

ダクは放せと暴れますが、ルクリアはまずダビエルに本のことを話そうとしました。

しかしダビエルがそれを遮り、ダクという名前の由来を尋ねます。

 

「ダビ」と響きが似ていて嫌だっただろうかと思いながら、ルクリアはダク自身が気に入ったのだと答えました。

もし気に入らなかったら他の名前にしようとルクリアは伝えますが、よく似合っているとダビエルは笑い、イチゴをルクリアの口に入れます。

ダビエルは本のことが気にならないのかと不思議に思いつつ、ルクリアは誤解されずに済んだことに安堵しました。

 

そしてアスタにダクの無礼を謝ります。

アスタも笑って頷き、さっきは乗馬の話もしたので動物が好きなのかとルクリアに尋ねました。

ギクッとしたルクリアの横で、ダビエルが乗馬という言葉に反応して聞き返します。

 

アスタはルクリアが乗馬に興味を持っていることを話しましたが、ルクリアは慌てて否定します。

自分のせいで出費してはいけないという考えからでしたが、乗馬を始めてみたいのに自分に黙っていたのかとダビエルはルクリアを軽く睨んで…!?

続きはピッコマで!

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愛らしい公爵夫人には秘密がある28話の感想&次回29話の考察予想

ダクはグッジョブでした!

本当はその一撃をダビエルからアスタへかましてもらいたいものです。

ダビエルもアスタを好きではないはずなので、この騒ぎでアスタに同情したとは思えません。

調子に乗り放題のアスタが鬱陶しいのでダビエルが黙らせてくれたらいいのですが…。

 

ただ、黒魔法の本をダビエルが本当にスルーしたのかは微妙だと思います。

ダビエルが何を考えているのか掴みづらいですね…。

健気なルクリアが可愛いです。

28話まとめ

今回は漫画『愛らしい公爵夫人には秘密がある』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

愛らしい公爵夫人には秘密があるの28話のまとめ
  • アスタが黒魔法の本について切り出したことにルクリアは慌てましたが、ルクリアが弁明するよりも早く、乱入してきたダクがアスタの手を引っかきました。
  • アスタは悲鳴を上げ、ダクはアスタに唸り、ディートリヒはアスタを心配し、ルクリアは慌ててダクを抱きかかえて大混乱になったところで、ダビエルがうるさいと呟きます。
  • 重い空気で席に着いたところで、ルクリアはダビエルに本のことを説明しようとしましたがダクの名前の話に変えられ、アスタの口出しで乗馬の話になりました。

≫≫次回「愛らしい公爵夫人には秘密がある」29話はこちら

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