![黒幕の首輪を外したら ネタバレ5話【ピッコマ漫画】ミハイルの嘘で洗脳を免れる⁈](https://grentoria.jp/wp-content/uploads/2022/01/サレ妻の復讐-2-1.png)
原作flangby先生、漫画JOO先生の作品・漫画「黒幕の首輪を外したら」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕の首輪を外したら」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
メルフォルト公爵に呼ばれたアジェスター。公爵は、帰ってしまうからとアジェスターを強いロウソクを使って洗脳しようとしますが…⁈
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黒幕の首輪を外したら5話の注目ポイント&展開予想
メルフォルト公爵からアジェスターを愛人にするようにと伝えられたシリエナ。
選択するのは自分だと話しを終えてアジェスターのもとへ向かいますが…。
メイドのマリナが訪ねてきて、メルフォルト公爵がアジェスターを呼んでいることが伝えられます。
メルフォルト公爵の用件は、帰る前にアジェスターを洗脳しようというものでした。
シリエナは、1週間も経っていないうえに、強力なロウソクを用意するメルフォルト公爵に、何とか洗脳を回避しようとしますが…。
シリエナは、アジェスターを守ることができるのか、注目です!
黒幕の首輪を外したら5話のネタバレ
アジェスターを愛人に
公爵を愛人にすることが何だって?と堂々と発言する母に、シリエナはとんでもない人だと呆気にとられます。
たとえ過去の名声を失ったとしても、相手はあの「アゲルニア」です。
そんな公爵家の跡取りを愛人になんてと思うのでした。
いつもならば母の笑顔を見て頷いていましたが、今回ばかりは愛人ではなく夫でもいいのではと意見を返すシリエナ。
しかし母からは、夫だと簡単に捨てるわけにはいかないだろうと返されます。
シリエナは、それも悪くないがそこまでしなくても彼は自分に従順だと話しますが…。
母も、亡くなった公爵とは違って金の卵になるかもしれないじゃないかと一歩も引きません。
シリエナは、彼が私を望み、もがき苦しむほど自分の価値を高めるでしょうと話します。
そして、選択は自分がするとはっきり伝えると、母もそれなら仕方ないと納得するのでした。
シリエナは、一先ず時間は稼いだため、たとえその先に死が待っていようとも、アジェスターの洗脳を解いたら自分も遠くへ逃げようと考えます。
残された時間
アジェスターのもとへ向かったシリエナ。
アジェスターが目を覚ますと、家に戻る日が決まったことを伝えます。
残された時間は少なく、早く彼に父の〇を知らせなければと考えますが…。
口を開こうとしたところで、マリナが訪ねてきて、メルフォルト公爵がアジェスターを呼んでいると伝えられます。
メルフォルト公爵のもとへ向かうアジェスターについていくシリエナ。
母であるメルフォルト公爵のもとに着くと、前回からまだ1週間も経っていないのにまさか今から洗脳をするつもりかと苦言を呈します。
もうすぐ家に帰ってしまうだろうと手袋を外すメルフォルト公爵の手には、今まで見たことのない濃い紫色のロウソクがあり、シリエナは一目見て危険だと察知していました。
いつもとは違う香りがするようだがと尋ねると、「アマリオン」を多く配合して手を加えてみたのだと。
「アマリオン」を多く加えるということは死刑宣告のようなものであり、不安定なアジェスターにあんな危険な物を使ったらどうなるかわかりません。
最後の調教を
シリエナは、主人に盲目的に従う犬にこれ以上調教する必要があるのかと、何とか洗脳を回避しようとします。
これはもうよく訓練された猟犬だと口にするシリエナは、内心ではだからもうこれ以上傷つけないでと願っていました。
すると、ならば飼い犬をコントロールできるということを証明してごらんと話すメルフォルト公爵。
シリエナは、この時になってようやく母がアジェスターの洗脳を疑ったのではなく、ただ彼に最後の調教をしたいだけであったことに気づきます。
反抗なんてしないわよね?とアジェスターに手を出すと、アジェスターはその手にキスをしますが、メルフォルト公爵は満足していない様子。
メルフォルト公爵はそこじゃないでしょうと話すと、アジェスターはシリエナの靴に口付けます。
そんなアジェスターに、メルフォルト公爵は上手にしつけているじゃないかと話すと、マリナにいつものロウソクを持ってくるように命じます。
何の力もない自分には母を止められないのだろうかと考えるシリエナ。
そこに、ミハイルが来て母を制止すると、アゲルニア公爵家の馬車が到着したことを報告します。
メルフォルト公爵は、帰るのは4日後だろうと尋ねますが、自分が日にちを間違えて伝えてしまったようだと。
メルフォルト公爵は、今回は自分がやられたと笑うと、その場を去っていきます。
シリエナは、永遠に続くと思えた悪夢が少し途絶えるわと心の内でアジェスターに語り掛けるのでした。
黒幕の首輪を外したら5話の感想&次回6話の考察予想
家格が高いはずのアジェスターにも好き勝手行うメルフォルト公爵。
シリエナも何とか回避しようと努力しているものの、メルフォルト公爵には関係ないようですね。
今回はミハイルのおかげで助かりました!
メルフォルト公爵はもうすぐ帰るからとアジェスターに強い洗脳をしようとしていましたが、帰ってしまっても解けるものではありませんよね?
ただ単に甚振ってやろうということなのでしょうか…。
しかし何より悲しいのは、シリエナはアジェスターを守ろうとしていますが、仮に洗脳が解けた場合にはアジェスターはシリエナを恨むかもしれないということ。
とりあえず、アジェスターは家に帰り、メルフォルト公爵から離れるのでその間に何か上手くいく方法が見つかればいいですね。
次回も楽しみです!
5話まとめ
今回は漫画『黒幕の首輪を外したら』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- メルフォルト公爵は、シリエナにアジェスターを愛人にするように伝える。
- メルフォルト公爵は、アジェスターを強力なロウソクを使って洗脳しようとする。
- ミハイルの嘘により、アジェスターは洗脳を免れる。