スピード婚～若き社長との契約～ネタバレ406話【ピッコマ漫画】キコを助ける為には平山の力が必要で…

スピード婚～若き社長との契約～406話の注目ポイント＆展開予想

やっと勢田市へ到着した蓮とピエール伯爵ですが、嘘か本当か分からない理由で平山次郎に会えませんでした。

北海組は、ピエール伯爵と神寺家を敵に回してでも平山を守るつもりなのか…。
このまま帰るつもりのない蓮たちは、どうにかして平山と会うつもりでいましたが…。

スピード婚～若き社長との契約～406話のネタバレ

取引

北海組は、ピエール伯爵と蓮に睨まれてしまった事で、平山次郎と会えない代わりに電話を繋いでくれました。

平山との電話が繋がると、蓮は平山と直接話をすることにします。
平山は、蓮との電話のやり取りでキコを助ける事が出来るけど、それをただでするつもりはありませんでした。

キコを助ける代わりに、ある取引を持ち掛けて来ます。

これに納得をしない蓮は、首を縦に振りませんし、良い返事もしませんでした。
すると平山は取引をしないなら、キコを助けないと口にしています。

そんな時、蓮は平山の電話を途中で投げ出して、キコの元へかけていきました。

倒れてしまったキコはここで目を覚まし、平山もここへ来てくれる事になります。
ただここへ来るのではなく蓮は、平山へ解毒剤を持ってくるように伝えました。

…ーそれから平山は、蓮の指示通り解毒剤を持って、蓮たちのいる部屋に来ます。

平山のペースに巻き込まれてしまう蓮や恒崎は、自分のペースを崩されてしまいました。
ピエール伯爵は冷静に、今の様子をじっと見ているだけです。

それから蓮の案内でキコのいる部屋に通された平山は、キコと会うやすぐにある言葉を口にしました。

そんなことよりも早く薬が欲しい蓮は、平山を部屋に通すと、さっそく本題に入る事にします。
来ている白衣を脱いだ平山の腕は、自分自身を実験台にした痛々しい後がたくさんついていました。

スピード婚～若き社長との契約～406話の感想＆次回407話の考察予想

やっと平山に会えて早く薬をほしいところですが、平山はそう簡単に薬を渡してはくれません。

自分の取引に応じてくれないと渡してくれないのかもしれませんが、蓮はそれよりもキコの方が大事です。
どうにかしてこの取引を蓮のペースに乗せて終わらせて、キコを助ける事をしなければキコはこのままでは…。

一筋縄ではいかない雰囲気の平山は、キコへ薬を渡す代わりにどうしても欲しいものがありました。

それを手に出来なければ平山は、キコへ薬を渡すつもりはなさそうですし、この件は解決しません。
最終的に判断を下すのは蓮、蓮はどんな判断をするのか気になりますね。

406話まとめ

今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』406話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

406話の内容をサクっとまとめると

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