公女、絶不調なり ネタバレ41話【ピッコマ漫画】美しく着飾った天使のようなニネイナ

公女、絶不調なり41話の注目ポイント＆展開予想

ニネイナの美しさ

白と銀を基調にしたドレスに、ふわふわした白のストールを羽織ったニネイナ。

元々の美しさと儚さも相まって天使のようです。

ルベニオが感激したのは言うまでもありません。

それどころか普段は黙っているガイシャですら、ニネイナを褒めたのでした。

公女、絶不調なり41話のネタバレ

起きる前から支度されていたニネイナ

舞踏会の日の朝、ニネイナの一日は予想外のスタートを切りました。

なんと朝起きたら、すでにメイドたちがメイクを完了してくれていたのです。

ニネイナが寝ている間に血色が良く見えるナチュラルメイクをしてくれていたそうで、ニネイナはメイドの手際の良さに驚愕しました。

ニネイナが起きたので、続いてドレスを着せられます。

綺麗に着飾ったルベニオの元へ、白いドレスを着たニネイナがやって来ました。

ルベニオはその美しさに顔を輝かせ、天使そのもので本当に美しいと大絶賛します。

あまりの褒め言葉の連発にいたたまれなくなっているニネイナに、隣に立ったガイシャもそっと綺麗だと囁きました。

彼らしからぬ言葉に赤面するニネイナ。

しかしいざ気持ちを切り替え、気を引き締めて出発しようと声をかけます。

ところがその数分後、ニネイナは毛布にくるまってガクガク震えていました。

空を飛ぶ移動方法が怖すぎたのです。

ルベニオもメイアも彼女を心配しますが、ニネイナはふらついていました。

ニネイナの作戦には邪魔が入ってしまい…

自分が抱えて行こうとガイシャが手を差し伸べますが、すかさずルベニオが目を光らせて割り込みます。

ニネイナは目を丸くして目の前のルベニオとガイシャを見つめました。

イケメン花畑…と感激しながら、結局ルベニオに抱きかかえられます。

そばにいるメイアをニネイナは一瞥しました。

会場へ入る前にやるべきことがあるのです。

ニネイナは広場にある噴水を指差し、あの噴水で少し休んでもいいかとルベニオに尋ねました。

ルベニオが断るはずもなく、ニネイナは噴水の脇に腰掛けます。

彼らがニネイナに背を向けて見張っていてくれたので、ニネイナはそっと懐から手鏡を取り出し、噴水の中に入れました。

原作通りなら、この場所でメイアと皇太子が出会うのです。

のちに手鏡を探すようメイアに命じれば、自然とこの噴水で皇太子と出会う流れになり、原作と同じように二人は結ばれるだろうとニネイナは思います。

そしてあわよくば皇太子を利用してやろうと考えるニネイナでしたが、思わぬ邪魔が入りました。

ガイシャが手鏡を拾って差し出してきたのです。

まさかの事態に慌てたニネイナは…！？

続きはピッコマで！

公女、絶不調なり41話の感想＆次回42話の考察予想

寝ている間にメイクなんて至難の業だと思います…。

少しでも長くニネイナを寝かせてあげるため、そしてニネイナの負担を減らすためかなと思うと、メイドたちの優しさを感じます。

ニネイナは本当に綺麗でこちらまで見惚れてしまいました！

ルベニオが感激するのも当然だと思います。

キリッとした表情で出発したのにガクガクしているニネイナの表情は、可哀想ですがちょっと笑えました。

全く悪気なくニネイナの邪魔をしたガイシャも面白いです。

どんな舞踏会になるのか楽しみです！

41話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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