
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」60話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
推奨レベル30のダンジョンにレベル26の林道と伊是名は入ったところ、アビスのエネルギーで強化されたモンスターはいましたが、さくさくと倒して攻略をしていきます。予想よりも簡単に進めるので、林道と伊是名は違和感を感じました。
唯一無二のネクロマンサー60話の注目ポイント&展開予想
第3戦場地獄級のボスも、あっさりと倒してしまう林道達。
あまりにも簡単に攻略が済んで、ますます違和感を強めます。
そこへ宙に浮かぶ男性が現れ、林道の脳内へ直接語りかけてきました。
唯一無二のネクロマンサー60話のネタバレ
第3戦場地獄級のボスを討伐
モブモンスターを倒していると、やがて地獄級のボスが姿を現しました。
黒い体に金色の瞳を持つ、元素豹王です。
巨躯から繰り出される攻撃は、極速というスキルで恐ろしい速さを誇っていました。
林道は、竜族前線哨戒所の地獄級ボスを召喚します。
デバフスキルで豹王の動きを封じたあと、召喚した地獄級ボスに攻撃をさせました。
しかし強さが同等な相手であるため、なかなか相手ボスのHPを削れません。
林道は相手ボスの様子をよく観察し、攻略法を見つけました。
すかさずスケルトンも召喚して、豹王を倒します。
ボスもあっけなく倒してしまった林道は、ますます違和感を強めました。
林道の脳内に直接語りかける者
不意に、伊是名が空中に浮かぶ人影を見つけて、林道に注意を呼びかけます。
その人物は神々しい光を纏い、大きなロッドを持っている男性でした。
その男性は、林道の脳内に直接語りかけてきます。
呼ばれた林道は、警戒をしつつも男性のもとへ行きました。
すると男性は、悲痛な表情を浮かべます。
そして自分の命を奪って欲しいと、林道に願うのでした。
唯一無二のネクロマンサー60話の感想&次回61話の考察予想
林道は、自分の高火力スキルが使えない中でも、ダンジョン攻略を進めていくことに慣れてきたようですね。
伊是名と力を合わせて、さくさくと第3戦場の攻略を進めました。
しかし、地獄級のわりにはあまりにも簡単にボスまで倒せてしまいます。
ボスを倒したからには、ダンジョンの攻略は終了したように思えますよね。
ところが、ボス討伐後に不思議な人物が現れて、イベントが発生していました。
もしかすると、第3戦場の難しいところは、ここからなのかもしれません。
おそらくですが、林道に救済を求めた人物は、いにしえの戦争に参加していた者ではないでしょうか?
あの熾烈な戦争で戦っているうちに、なんらかの理由で死ぬことができなくなったのかもしれません。
もしかすると、その原因が強い悪魔にあるのかもしれないな、と感じました。
そうすると、次回はその男性と話をし、第3戦場地獄級のボスよりも強い存在と戦うことになりそうです。
第3戦場地獄級のボスと、ほぼ同等の強さだった林道。
それより強い存在と果たして戦えるのでしょうか?次回も楽しみです!
60話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』60話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
60話の内容をサクっとまとめると
- 林道達は、第3戦場地獄級のボスを討伐します。
- あまりにあっけなくボスを倒したことに違和感を感じていると、上空に不思議な人物が現れ、林道の脳内へ直接語りかけてきました。
- 不思議な人物は、林道に自分の命を奪うよう願います。