求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ64話｜漫画｜スラの危険性に気付いたイジョン

9月 23, 2024 9月 23, 2024

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「求愛〜狐を惑わせる〜」64話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～イエファが恐怖に耐えきれなくなったなら教えてほしいというシホ。イエファは何か方法があるのかと思いますが、シホの顔を見て、彼が考えていることを悟ったのでした～

求愛〜狐を惑わせる〜64話の注目ポイント＆展開予想

イエファを守ろうとするシホ。

そしてそのシホの覚悟を知ったイエファは、彼がどうして終わりを告げられるのかと思います。

そして、現在ではイジョンがスラに呼び出されていました。

スラはイジョンも代償を払うべきだと言い、イジョンはようやく狐族に対し危機感を持ったようです。

そんなイジョンに対し、白狐族の首長をおびき出すために協力するか、スラは訪ねて…。

シホは長い間部屋の中でしか過ごせなかったイエファを見つめ、自分のせいでこの部屋でさえも安心して過ごせなくなってしまったと痛感します。

この先も命を狙われる恐怖の中で生かせるわけにはいかないと考えるシホ。

シホは覚悟を決め、もし今のように暮らすのが怖いのなら耐えられなくなる前に行ってほしいと言います。

イエファを自由にしてあげるというシホを見上げ、何か方法があるのかと問うイエファ。

シホの力なく笑った顔を見て、イエファはシホの覚悟を悟ります。

自分の命を渡して死ぬつもりだと気付いたイエファは、どうしてこんなにも簡単に終わりを告げられるのかと思ったのでした。

現在の時間では、イジョンの家へある手紙が届けられます。

それを読んだイジョンはすぐさま指定の場所へと向かったのです。

そこには悠然と微笑むスラが待っていました。

スラの態度に脅迫でもするつもりかと憤るイジョン。

そんなイジョンにようやく危機感を持つことを覚えたのかと笑い、スラはイジョンも代償を支払うべきだと言ったのです。

スラは白狐族の首長をおびき出す計画を相談しようと呼び出したと言い、改めてイジョンに協力するかを尋ねます。

果たしてイジョンの返事は…。

シホは自分が血をあげてしまったから、狐族の獲物になってしまったと自身の行いを悔いているようですね。

イエファにもっと生きてほしいと思ったのは、シホの願いでしたが、それのおかげでイエファは普通に生活できるようになりました。

シホは自身の勝手な行いだと責めているようですが、イエファが幸せを感じられるようになったのはシホのおかげでもあります。

イエファにしたらシホが自身を責めることは心苦しいでしょうね。

実際に自分の命を投げうつことを考えているシホに対し、イエファはとても傷ついたような表情を見せていました。

彼らが幸せに暮らす術は本当にないのでしょうか。

そして、現在では粛々と白狐族の首長をおびき出すために話が進んでいるようです。

イジョンは自分が狐族の噂を流したことがここまでの危険なことだとようやく気付きました。

このままスラに協力して、イジョンはイエファを救い出そうとするのでしょうか。

私は怖気づいてしまいそうだなと思ってます。

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』64話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

64話の内容をサクっとまとめると

求愛〜狐を惑わせる〜の64話のまとめ