私の弟に手出したら殺す ネタバレ19話【漫画】出会ってしまったテオドールとリオン
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

花畑に埋もれていたと報告するロザリテによって宴会場に連れ戻されたテオドール。

王室の国庫を空っぽにしてもいいから結婚してほしいという王妃とログスバーグ家が結婚式の支援をすると楽しげに話し合うロザリテ達の元からテオドールは逃げ出します。

 

逃げ出した先でグレンに会って声をかけました。

ロザリテが褒めちぎっていた無駄に完璧すぎる噂の婚約者と話しかけてきたテオドールがなにを言っているのか理解出来ず返事に困ります。

困っているグレンを助けに入ったのはロザリテでした。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」18話はこちら

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私の弟に手出したら殺す19話の注目ポイント&展開予想

竜虎の戦いが始まりました。

ロザリテとテオドールのにらみ合います。

この際だからテオドールの鼻をへし折っておこうと思いました。

 

グレンの社交教育不足はロザリテの手落ちだと認めました。

テオドールはグレンの不自由な足を持ち出します。

誰にも会わせず独り占めにしたいほど大切な存在だから、尊敬する王妃の誕生日会で紹介したかったことを話します。

 

ロザリテに敵わないからとイジメる対象をグレンに変更したようです。

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私の弟に手出したら殺す19話のネタバレ

リオンと出会う

グレンの新たな才能を聞かされたロザリテが衝撃を受けている間にテオドールはリオンの元へ向かいました。

油断しました。

クズ野郎のテオドールがターゲットを変えたようです。

 

リオンはテオドールに挨拶をします。

キラキラしたリオンの表情にロザリテは気が気ではありません。

血は争えないくらいロザリテにそっくりだとリオンの容姿をテオドールは評価します。

 

BLフラグです。

リオンの頬を撫でて気に入ったと告げるテオドールにロザリテの心の声は荒ぶっています。

テオドールの手を振り払い、セクハラでみっともないとリオンを抱き寄せました。

 

24歳でまだ独身のテオドールに早く結婚しろと吐き捨てました。

リオンとダンス

ダンスをしながらロザリテとテオドールの雰囲気が悪かったことを気にするリオン。

ループから抜け出せたとしても、テオドールとの付き合いは続きます。

テオドールの意地悪は慣れっこだと安心させるように伝えました。

 

問題はリオンです。

テオドールと出会ってしまった以上、ロザリテが気を抜いた瞬間簡単にくっつきます。

絶対に阻止しなければリオンが死にます。

 

ダンスに集中していないロザリテにつまらないかと尋ねてくるリオンに楽しいと答えました。

リオンの無自覚な胸キュン技が男共をゴロゴロ引き寄せているのだと納得しました。

裏切り

ダンスを終えてパートナーが変わることにリオンは落ち込みます。

次に流れた曲はロザリテの好きなスイングダンスです。

絶対に踊りたいとエドワードを探します。

 

見つけたエドワードは別の女性とパートナーになっていました。

その光景を見たロザリテは衝撃を受けます。

エドワードの笑みを浮かべた顔を見て裏切られたことに気づきます。

 

他に誰かいないのか探し回りました。

スイングダンスを踊りたいロザリテは、偶然ルークを見つけて歓喜の涙を流しました。

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私の弟に手出したら殺す19話の感想&次回20話の考察予想

無駄にグレンの才能が高いです。

ロザリテも多彩なグレンの才能を大事にしているので秘めたる才能を聞いてはしゃいでいました。

その間にテオドールとリオンが出会ってしまったので失敗しました。

 

ロザリテよりも年下の男の子を気に入って頬を撫でる成人男性の図は変態的です。

セクハラと振り払われても弁解できない状況です。

テオドールに未だに独身で早く結婚しろといったロザリテの変顔がおかしいので、淑女がするような顔とは思えない変顔なのでぜひ見てもらいたい。

 

ちょくちょく親子で争いが起こるロクスバーグ家は一体どうなっているのでしょう。

エドワードと踊ろうと浮かれて探し回っているロザリテと裏腹に、裏切りの笑みを浮かべてパートナーといるエドワードの図は良好な親子関係を築いているのか疑ってしまいます。

 

裏切りの笑みを浮かべているエドワードの顔も注目してほしいです。

とても悪い顔をしています。

19話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの19話のまとめ
  • イジメる対象を足の不自由なグレンへと変えたテオドール。
  • グレンの新たな才能を聞いている間にテオドールのターゲットはリオンへと変更しました。
  • キラキラした表情のリオンにBLフラグが立つと気が気でないロザリテは、リオンの頬を撫でるテオドールの手を振り払います。
  • テオドールと雰囲気が悪かったことを気にするリオンを安心させるように意地悪には慣れっこだと話しました。
  • テオドールとリオンが出会ってしまった以上、気を抜いた瞬間簡単に二人はくっついてしまいます。
  • ロザリテの好きなスイングダンスのパートナーにエドワードを探すも裏切られ、パートナーを探しているところルークに会いました。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」20話はこちら

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