
原作Boru先生の作品・漫画「あの日、私が死んだ理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「あの日、私が死んだ理由」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
セシリアは、カインと共に東の湖を探すべく森の中へと入って行きました。しかし道中、狼に襲われたのを理由に2人は引き返すことにします。元ドラゴンのセシリアだけが、狼ではない魔物の気配を森の奥から感じ取っていました。
あの日、私が死んだ理由31話の注目ポイント&展開予想
東の森から帰宅して一眠りしたセシリアは、夜中に目を覚ましました。
セシリアの顔を見に来たアリシアと挨拶を交わしたあと、セシリアはひとりで東の森へと入ります。
カインが手こずった狼もサクッと倒し、セシリアは湖を探しました。
しかし、森の奥に進むと元の位置に戻される仕掛けがあったので、セシリアは魔法を使います。
魔法を使ってようやく、東の湖に辿り着きました。
そこにはなんと、元ドラゴンのセシリアから大事なものを奪った男のロケットペンダントがあったのです。
あの日、私が死んだ理由31話のネタバレ
ひとり夜に抜け出すセシリア
東の森から帰ってきたあと、セシリアは酒を飲んで寝落ちをしてしまいました。
起きるともう夜中になっていて、外の様子を確認するためテラスに出ます。
夜の庭には、アリアスがいました。
ただ顔を見に来ただけのアリアスと挨拶を交わし、彼が去っていくのを見届けます。
そしてセシリアも、事前の計画どおり東の湖へ行くことにしました。
狼をサクッと倒し、暗い森の中をランプひとつで進んで行きます。
しかし、いくら歩いても湖へ辿り着きません。
進んでも進んでも、また元の位置に戻ってしまうのです。
何か仕掛けがあると察したセシリアは、魔法を使うことにしました。
東の湖に落ちていたもの
魔法を使うと、セシリアは無事に湖へと辿り着くことができました。
夜だったはずなのになぜか空は青く晴れ渡り、雪を被った高い山々の合間に、美しい湖は静かに鎮座しています。
セシリアがひとり桟橋を歩いていると、足元に太陽の光を反射するものを見つけました。
拾い上げると、それは呪いがかかったペンダントです。
ペンダントの中には写真が入っていました。
そこに写っている人物は、まさにドラゴンのセシリアから大事なものを奪った人間でした。
あの日、私が死んだ理由31話の感想&次回32話の考察予想
謎が謎を呼ぶ展開です。
東の湖は何かしらの仕掛けがあって、普通に歩いて来ただけでは辿り着けないようになっていました。
そしていざ到着してみると、空が夜から昼になっていたのです。
湖のある場所自体が、人工的に作られた空間だということなのでしょうか?
それとも時差がある地域に転移したとかいう展開なのでしょうか。
どうかこの湖の仕掛けの謎が解明されてほしいです。
湖の桟橋には、とある男性の写真が入ったロケットペンダントがありました。
この男性が、セシリアと文通をしていた親友のアーロンなのでしょうか?
しかし、彼はドラゴンのセシリアから大事なものを奪った人間です。
セシリアは、大事なものを探す手掛かりを見つけました。
次回から、アーロンについて詳細を調査する展開が予測されます。
写真の人物がアーロンなのか、なぜドラゴンから大事な宝石を盗んだのか、今後が気になりますね!
31話まとめ
今回は漫画『あの日、私が死んだ理由』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 夜中にテラスへ出ると庭にアリアスがおり、セシリアの顔を見て去って行きます。
- セシリアは夜中に屋敷を抜け出し、ひとりで東の森に入りました。
- 東の湖に辿り着くと、元ドラゴンのセシリアから大事なものを盗んだ男のロケットペンダントを拾います。