
原作Hanboyeon先生、漫画Moonto先生、Manju先生の作品・漫画「宮殿の気まぐれ皇女」はピッコマで絶賛配信中です。
「宮殿の気まぐれ皇女」49話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~アッシュ・タハランのプロポーズを断ったメロディー、アッシュはメロディーの表情から全てを察してメロディーが気まずい思いをしないようにとあえて断りの言葉を言わさずに・・・。
宮殿の気まぐれ皇女49話の注目ポイント&展開予想
皇太子ナイジェ―ルとメロディーは儀式の練習をしていて、その後一緒にお茶を飲みました。
ナイジェ―ルはお茶を飲む前にメロディーに紙の検査紙をお茶につけるように指示します。
お茶には毒が入っていて、使用人は拘束されました。
弟のディモスが頻繁に毒を仕込んでいるようで、今は誰も信じられないナイジェ―ル。
メロディーはカイサルが戻ったら結婚式を挙げる事が決まり、その前にアッシュ・タハランを呼び、プロポーズを断るつもりでした。
タハランはメロディーの表情から断られる事が先にわかっていて・・・。
宮殿の気まぐれ皇女49話のネタバレ
母ジブリールのこと
皇帝はメロディーの叔父のジェラルドとクレアを呼び、メロディーの母のジブリールとアブィーブ族の事を思い出していました。
メロディーがオードとして帝国の騎士になるつもりだと話す皇帝。
皇帝は、メロディーが母親のことをすべて知った上でどうするか決断するべきだと考えています。
ジェラルドと代母のクレアは、どんなことをしてもメロディーの幸せを守るつもりでいます。
しかし、2人ともメロディーの母のジブリールの話をするのは非常に苦しい事でした。
結婚の意思は固いメロディー
ジェラルドはメロディーの結婚の意思を確認しますが、メロディーは本当に幸せそうに微笑んだのでそれ以上は聞かなくてもわかってしまいました。
ジェラルドとクレアは、今まで隠してきたメロディーの母ジブリールのことをここで話さないといけないと決断したようです。
過去の回想
ジブリールは仲間達を率いて、地下の牢獄に捕らえられている仲間の男女を助けようとしています。
男性はジェラルドでしょうか、青い目に金髪で殺気を込めた目でにらみつけています。
牢獄では、赤い制服を着た騎士達がアブィーブ族は自分達の倍の寿命があり、美貌と特殊な力を持っていると揶揄していて・・・。
宮殿の気まぐれ皇女49話の感想&次回50話の考察予想
メロディーは自分の持つオードの力を帝国のために使って人々を救いたいと思っていました。
父の皇帝は、今までメロディーには隠していた母ジブリールの事、アブィーブ一族の事を全てメロディーに話す時期が来たと考えています。
母ジブリールも長い剣を操る騎士だったようですが、どんな縁があって皇宮に来たのか、皇帝の妃になってメロディーを産むことになったのか、いよいよ秘密が明かされますね。
どうしてアブィーブ一族が皇家に尽くすことになったのか、母ジブリールはどんな状況で亡くなる事になったのか、そこにはメロディーが知って大きなショックを受けるような事実があるのでしょうか?
全ての真実を知ったら、メロディーはこれからの将来をどう決断するのか、非常に気になります。
49話まとめ
今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』49話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
49話の内容をサクっとまとめると宮殿の
- 皇帝は、メロディーがオードの力を帝国のために使いたいというのを聞いて、メロディーが母のような騎士になることを勧めました。
- 叔父のジェラルドとクレアを呼んで、メロディーに母親のことを話す時期がきたと相談する皇帝。
- 結婚を控えているメロディー、ジェラルドは母ジブリールとの過去を話し始めます。