ネタバレ40話|主人公の執着でヒロインになってしまいました【漫画】どうしてもレクシオンを手に入れたいセイリーン
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原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「主人公の執着でヒロインになってしまいました」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~ティティはグレゴリーとパートナーになると聞いたと伝えたセイリーンは、レクシオンがどんな反応をするのか期待します~

≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」39話はこちら

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主人公の執着でヒロインになってしまいました40話の注目ポイント&展開予想

レクシオンをパートナーにしたいセイリーン

レクシオンを呼び出したセイリーン。

ネクタイを差し出し、これをつけてパーティーのパートナーとして参加してほしいと頼みます。

レクシオンはティティがパートナーと決まっていると断ろうとしますが、セイリーンはティティが望んでいると伝えたのです。

その言葉に表情を崩すレクシオンをセイリーンは気に入りません。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました40話のネタバレ

パーティーのパートナーにしたいセイリーンと断りたいレクシオン

レクシオンを呼び出したセイリーンは、渡すものがあってと立ち上がります。

レクシオンにネクタイを差し出し、今度のパーティーにこのネクタイをして、自分のパートナーとして参加してほしいと頼んだのです。

 

パートナーならグレゴリーにというレクシオンを否定し、セイリーンはレクシオンとパートナーになりたいと言います。

レクシオンは自分のパートナーはティティだと決まっていると断ろうとしますが、セイリーンは自分達がパートナーになることをティティも望んでいたとにっこりと笑みを浮かべたのです。

 

本当にティティがそういったのかと聞き返すレクシオンに、頷くセイリーン。

彼女はティティの言動1つで簡単に顔色を変えてしまうレクシオンの態度を気に入りません。

自分にはつれない態度を取っていたのにも関わらずです。

 

セイリーンは、ティティはグレゴリーとパートナーになると聞いたと伝えます。

元々グレゴリーに頼むつもりだったので、そう言い、レクシオンの反応を見ようとするセイリーン。

恐ろしい程怒りを顕にしたレクシオンの顔を見て、セイリーンは鼻で笑いました。

 

セイリーンはレクシオンの背後に、ティティがこちらに駆け寄ってこようとしているのに気付きます。

レクシオンに後悔すると言い、一歩彼に近付き顔を寄せるセイリーン。

驚くレクシオンに、口づけするつもりはないと揶揄うようにセイリーンは笑います。

 

セイリーンは、踵を返し去っていくティティの小さな後ろ姿を見て、レクシオンの心に決めた人はティティなのかと尋ねたのです。

レクシオンは即答で、頷きます。

セイリーンはネクタイを近くのテーブルに叩きつけ、絶対にパートナーとして出席するように命令したのでした。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました40話の感想&次回41話の考察予想

うーん、むちゃくちゃ勝ち目がないのは分かり切っている状態なのに、駄々をこねるセイリーン。

これはもう駄々だと言っていいでしょう。

まぁ皇女という身分ですから、望めば手に入らないことはないと思います。

 

そういう傲慢な態度が許される立場だと思いますが、気持ちが手に入らなくても何としてもレクシオンを手に入れたいようですね。

それは、きっと皇室がレクシオンの力を求めているという背景も十分に影響しているのでしょう。

現に、レクシオンは皇室にもう手を貸そうとしていませんから。

 

完全にセイリーンによって誤解されてしまったレクシオン。

またティティとの仲も拗れてしまうことになりそうですが、2人はどう乗り越えていくのか楽しみですね。

40話まとめ

今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

主人公の執着でヒロインになってしまいましたの40話のまとめ
  • パートナーとしてパーティーに参加してほしいとセイリーンはレクシオンに頼んだ
  • レクシオンは断ろうとしたが、ティティがそう望んでいたと聞き、動揺した
  • セイリーンはそんなレクシオンの態度が気に入らなかった
  • セイリーンはレクシオンにパートナーとして出席するように命令した

≫≫次回「主人公の執着でヒロインになってしまいました」41話はこちら

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