原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
見た目が似ているだけで年齢も違うのにカルナと例の彼女と重なり、2人が同一人物のように見えました。
オオカミになりワイン樽の下敷きになった日、ラクアンは湖で会った彼女と同じ感覚が手に残っていました。
カルナが伴侶というのは聞いていましたが一緒にいたという話を聞いていなかったラクアン。
ラクアンは人間の姿のままカルナを抱きしめて倒れていたと初めて聞かされました。
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悪女カルナは小さくなりました18話の注目ポイント＆展開予想
皇太子が来ているという報告よりもカルナの行方を優先するラクアン。
洗濯室にいるという言葉を聞いて向かう途中、ラクアンはカルナの声を聞きつけ走りだします。
そこには泣いているカルナと抱き寄せている皇太子がいました。
悪女カルナは小さくなりました18話のネタバレ
浮上する可能性
ラクアンの中でカルナと満月の日にあった彼女が同一人物という可能性が浮上します。
理由があって幼い姿をしているだけで満月の夜の姿こそが本来の姿。
満月の下で彼女とカルナから同じ気を感じました。
カルナもいなくなってしまう不安がよぎります。
やっと見つけた相手なので絶対に手放したくはありません。
整理し直す薬の効果
カルナは約2日間眠っていたようです。
これからなにが起こるか予想して、合わせて行動しようと1度整理してみました。
過去に戻る薬ではなくカルナだけが幼くなる薬でした。
いつでも元に戻れるわけではありません。
今まで6ヵ月の間に1度くらい元の姿に戻っていてもおかしくないのに戻ったことがないです。
薬が不完全で特定条件で元の姿に戻るのか、薬の効果が切れてきているのかのどちらかでした。
特定条件で副作用が起こることについても考えます。
高熱が出て苦しんだり、満月の夜に出たり、苦しい思いをしたり月の光を浴びたら元の姿に戻るなんて絵本の中の童話のようでした。
コショウを追いかけた先で
ラクアンを苦しめる罠を仕掛けるために朝からキッチンへ行き最高級のコショウをもらいました。
シャツにふりかけたコショウでカルナは自分がくしゃみをしてしまいます。
くしゃみをした拍子に落としたコショウの瓶を追いかけるカルナ。
靴に当たって止まったコショウを拾ったカルナが不思議に思って見上げるとカツラをかぶった皇太子がいました。
初対面のカルナに笑って名前を呼ぶ皇太子にどうして知っているのかと思いました。
悪女カルナは小さくなりました18話の感想＆次回19話の考察予想
屋敷で侍女として働くカルナからすればいつ大人に変わるかわからない状況は不安だと思います。
薬の効果自体最初からカルナが思い描いていたものとは違っていたので、副作用のようなものはある程度予測していたかもしれません。
ただラクアンの屋敷で働く前までは一切副作用が見られなかったことから、今回薬の効果が薄まっている可能性がカルナの中で出てきました。
ラクアンもカルナの本来の姿が大人かもしれない可能性を見出しました。
逃げ出そうと考えるカルナと手放したくないと考えるラクアンの真逆な考えが表れたことで一波乱ありそうです。
経緯があまりにもひどいコショウの件を知らないラクアンは、皇太子が泣いているカルナを抱き寄せているところを目撃してしまったのでそこでも一波乱あるでしょう。
18話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- カルナの本来の姿は満月の夜の姿という可能性が出てきました。
- 泣いているカルナを抱きしめている皇太子のいるところをラクアンは目撃してしまいます。
- カルナは今1度、魔法使いにもらった薬について整理しなおしました。
- カツラをかぶった皇太子は初対面のカルナのことを知っていました。
