闇堕ち伯爵との育児日記 ネタバレ47話【ピッコマ漫画】シズが当主になった理由は？

闇堕ち伯爵との育児日記47話の注目ポイント＆展開予想

王宮のパーティーに家族そろってやってきたマリ。

マリは、王妃が招待してくれたのだと思っていましたが、実は宰相のケントライルの甥のブリエルの乳母であるマリに会ってみたくて王が招待したのです。

マリは王妃から話がしたいと呼ばれました。

王妃は、王がわざわざ招待したマリを、王の愛人かと思っていたようです。

マリは、自分は王に会ったのも今日が初めてだし、少し離れて見守っているケントライルの方をちらっと見ました。

王妃は子ども好きで、ブリエルを〇そうとしているとは全く思えません。

シズの兄はシズに弟のくせに出しゃばるなと言い争っていて・・・。

闇堕ち伯爵との育児日記47話のネタバレ

シズと後継者の兄との不仲

原作では主人公のシズですが、登場した時から後継者でした。

しかし、今のシズは次男で、常に兄に遠慮するように強いられている身分です。

マリは、どうやってシズが後継者になったのか疑問に思いました。

原作小説の開始前に何か起きたのかと考え込んでいるマリ。

そんなマリをケントライルが色々考えすぎだとつつきます。

ピアノを弾く２人

邸に戻ってきたマリは、自分が知っている曲をピアノで弾きました。

ケントライルは次はこの世界で有名な曲を自分が弾こうといいますが、距離が近すぎて２人とも赤くなります。

マリは、もしケントライルの兄が生きていて、次男のケントライルが当主でなければ、ケントライルは音楽家だったのかと尋ねました。

もし、そんな状況で出会っていたら、自分はもっとケントライルに積極的になれたのにと思うマリ。

シズが犯人？

ケントライルはマリが馬車の中で考え込んでいたことが気になっていました。

マリは、シズが実の兄とケンカしているのを見たと打ち明けます。

そして、マリの読んだ原作本では、シズは当主だったので気になったのだというのでした。

その原作では、ケントライルはブリエルを〇された恨みで闇堕ちし、シズは当主として出てきます。

ケントライルは、もしかしたら自分とシズの間に何かあるのかと考えました。

シズがブリエル暗〇の犯人かとも疑いますが、マリは原作ではシズはそんな悪人ではないと否定します。

子ども達と海へ行く約束を

そこにブリエルがやってきて、いきなりイルカの話をしだしました。

海に行ったことがないエリとブリエル。

ケントライルは、今度の休みには海に行こうと誘います。

雨でタイムカプセルが？

雨が降る中、マリは誰がブリエルを狙っているのか考えていました。

王だとしたら、そもそも伯爵家を滅亡させるはずですし、王妃とも思えません。

外を見ると、雨のせいかタイムカプセルが土の中から出てきていて・・・。

闇堕ち伯爵との育児日記47話の感想＆次回48話の考察予想

原作では最初からケイラー家の当主として登場していたシズ。

今のシズは次男で、後継者の兄や家族から邪険にされている立場なのに、一体何があったのでしょうか？

年齢的にはもう原作が始まる時期なので、そろそろシズが当主になるような事件が起きるのでしょうね。

そして、ブリエルを〇そうとしている犯人が誰かもまだわかりません。

王でも王妃でもないなら、一体誰なのでしょうか？

47話まとめ

今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「闇堕ち伯爵との育児日記」48話はこちら