【ネタバレ13話〜14話】嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました【漫画】エドナの鋭い先読み

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました13話〜14話の注目ポイント＆展開予想

クレイトス大公は、孫のエドナの幸せを考えて、あることに賛成します。

そして、きっぱり追い出したはずのあの2人が、しつこくエドナ達に絡んできて…。

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました13話〜14話のネタバレ

カルンは、エドナに申し訳ない気持ちでいっぱいで・・・

帰りの馬車の中で、カオンは、エドナの心を弄ぶようなカルンの婚約の申し出を批判。

カルン自身も、エドナの好意を利用する自分は、とても不誠実だと思っていました。

しかし、限定的な婚約については、事前にクレイトス大公の許可も得ています。

クレイトス大公は、不遇な生まれで苦労しているカルンが、成り上がるために後ろ盾が必要だということも充分に理解していたのです。

そして、エドナが幸せになれるのならと、クレイトス大公家が責任を持ってカルンを支持するという意思表示をしていました。

家族のような存在のファミリア

エドナは、カルンとの婚約という目的を達成して大喜び。

しかし、カルンのファミリアが原作では狼とは別の動物だったと思い出して、どうして違いが生じているのか疑問に思います。

構って欲しいと甘えに来たジェスに、ファミリアについて詳しく聞いてみるエドナ。

一人で複数のファミリアを従えることは可能なのかと…。

するとジェスは、先に生み出したファミリアが消滅しない限り、別のファミリアを持つことはできないと答えます。

エドナは、カルンは原作では狼のファミリアのカオンを失ったのだと解釈。

大切に育てたファミリアを亡くしたカルンはどんなにか辛かっただろうと、胸を痛めます。

そして、原作でカルンのファミリアを始末したのは、皇族のうちの誰かだと推測。

カルンを守るためには、「情報」が必要だと考えるようになります。

北部を発つことに。

エドナのもとに、バンシュール伯爵からの手紙が届きました。

すぐにドミレット公爵に帰って来るようにと急かす内容と一緒に、ドミレット公爵家の印章を“預かった”とも書かれていて…。

実はこんなこともあろうかと、本物の印章を隠し続け、ダミーとして偽の印章も公爵邸に潜ませておいているエドナ。

そうとは知らず、バンシュール伯爵はドミレット公爵家の印章で勝手に小切手を作成。

公爵家の権力で贅沢三昧を楽しんでいたのです。

しかし、クレイトス大公の前では、バンシュール伯爵に呼び戻されてしまったことについて、ガックリと肩を落として見せるエドナ。

クレイトス大公は、エドナとジェスのことが気がかりで、信頼のおけるルトマンにジェスが成人するまで専属護衛になってくれないかとお願い。

孫2人が特に懐いていたメイドのアニーにも、これからはルトマンとともにエドナ達に仕えるようにと指示を出しました。

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました13話〜14話の感想＆次回15話の考察予想

クレイトス大公の出現で、ドミレット公爵家から出て行ったはずのバンシュール伯爵は、またもや公爵家の権力を我が物にしようと企んで接近。

エドナは、バンシュール伯爵たちの動きを先読みしていた様子ですが、果たして今度こそ彼らを完全に追放へと追い込めるのでしょうか？

13話〜14話まとめ

今回は漫画『嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました』13話〜14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話〜14話の内容をサクっとまとめると

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