シューデンの公女 ネタバレS2 13話【ピッコマ漫画】第2皇子エルバンの次の狙いは?
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~ロメイン侯爵は、シューデンの計略通りに息子が賭博にはまって借金を背負ってしまい窮地に陥っていて・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」S2 13話はこちら

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シューデンの公女S2 13話の注目ポイント&展開予想

バーリアに聖女エリーからお詫びだと花が贈られてきました。

聖女エリーは、前世でも貴族らしくなくて弱者には非常に優しい人だったと思い出すバーリア。

 

皇帝は聖女を皇宮に置くつもりですが、メルシル大神官は聖女を神聖国の神殿に連れていきたいようです。

聖女自身を説得しようとするメルシル大神官。

公女のカルート公爵夫人のことを聖女の代わりの生贄だと言い出したので、聖女エリーはそれに反発しました。

 

第2皇子の祖父のロメイン侯爵は、第2皇子がカルート公爵に手を出したことでシューデンによって陥れられていて・・・。

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シューデンの公女S2 13話のネタバレ

第2皇子エルバンの野望

第2皇子エルバンは、母方の祖父であり、自分の最大の後援者のロメイン侯爵がすっかり弱気になってしまったことにイラついていました。

これでは、自分が次期皇帝になるのには不安しかありません。

 

エルバンは、聖女エリーと結婚すれば、神聖国と帝国の後援を手にいれることができると考えていました。

しかし、聖女は、全く社交の場に出てこないので、親しくなりようがありません。

エルバンは、ウィリアム小公爵に連絡を取ることにしました。

皇宮にバーリアを招待した皇帝

皇帝は、またバーリアを皇宮に招待していました。

皇帝は、カルート公爵の妻であり、公女のバーリアを気に入ったようです。

並べられた品から気に入ったものを選ぶように勧められたバーリア、なるべく高価でなくて小さな物を選ぼうとしました。

 

バーリアが選んだのは、飾りのついた短い警棒のような武器でした。

意外なものを選んだバーリアを不思議に思う皇帝。

シューデンの少年の頃の話

庭園で一緒にお茶を飲む皇帝とバーリア。

バーリアはゴールドローズが満開に咲いているのに気づきます。

 

皇帝は、カルート公爵と初めて会った頃の話をし始めました。

祖父に連れられて、小侯爵の爵位のために皇帝に会いに来た少年のシューデン、体が弱くて領地で療養していたと祖父の侯爵が説明しましたが、鋭い目つきをした少年でした。

 

少年のシューデンは、戦場に行く許可を皇帝に求めてきます。

皇帝は、カルート侯爵家が戦地で手柄を立てて権力を握るのを警戒しました。

 

シューデンは、自分は皇帝に逆らうつもりはなく、特に目的はないけれども戦場に行きたいというのです。

皇帝は誓約を結んで戦場に行くことを許可して・・・。

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シューデンの公女S2 13話の感想&次回S2 14話の考察予想

第2皇子エルバンは、カルート公爵家の騎士をスパイにしていたことがバレて、シューデンの怒りを買いました。

エルバンを潰すためにエルバンの祖父であるロメイン侯爵を陥れたシューデン。

シューデンの計略通りに、ロメイン侯爵の息子は賭博にはまって大きな借金を背負ったようですね。

 

エルバンは、聖女と結婚したら権力が手に入ると考えますが、今世の聖女エリーは社交活動をしていないようです。

ウィリアム小侯爵に連絡を取ったということは、ウィリアム小侯爵の妹、あの権力欲の強いカニエと婚姻してウィリアム公爵家を取り込むつもりなのでしょうか?

S2 13話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』S2 13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

S2 13話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女のS2 13話のまとめ
  • 第2皇子エルバンの祖父のロメイン侯爵は、カルート公爵家を恐れています。
  • エルバンは、聖女と婚姻するか、ウィルアム公爵家を味方に引き入れるかと色々考えていました。
  • バーリアにシューデンの少年の頃の話をする皇帝。

≫≫次回「シューデンの公女」S2 14話はこちら

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