
原作Maybe先生、漫画hyeona先生の作品・漫画「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ティスベのおかげで命が助かったと思うエステル。エステルは無力なままの自分では嫌だと考え、爆弾の捜索に加わります~
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する33話の注目ポイント&展開予想
降臨の力で異教徒と対峙するティスベ
ティスベの降臨の力は圧倒的で、教祖たちを劣勢に追いやります。
しかし長い間力を維持することはできないため、教祖たちは防壁を張り粘ろうとしたのです。
皇軍が聖域に進入していると知らせを受けた教祖は、全滅を免れるため退却をきめます。
ティスベの降臨が解け、教祖は彼女を連れて行こうと蛇を放ち…。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する33話のネタバレ
爆弾の捜索に加わるエステル
異教徒から逃げ出したエステルは裸足で山を下りたため、司祭の治療を受けています。
エステルはティスベがいなかったらきっと自分は異教徒たちに捕らわれたと考え、無力な自分のままでは嫌だと考えていました。
足を怪我しているのにも関わらず、エステルは爆弾の捜索を手伝うと立ち上がります。
怪我の悪化を心配する司祭に、エステルは綺麗な足を見て後悔するよりは傷が残っても後悔しない方を選ぶと言い切ったのです。
そんなエステルに助けてくれた小さい魔物達が飛んできます。
何かを伝えたそうな魔物達にエステルはその魔物達についていくことにしたようです。
降臨の力を宿したティスベは圧倒的な力で異教徒たちを攻撃します
降臨の力を宿したティスベは、この力を維持できるのは5分程しかないとその間に決着をつけようと望みます。
ティスベが放った矢に、教祖は自分に敵う奴はいないと豪語しましたが、その力は圧倒的だったのです。
すぐに教祖を守るべく異教徒たちが防壁を張りますが、その防壁もあまり持ちません。
ティスベのマナが尽きるのは時間の問題だと分かっていた教祖は粘りますが、皇軍が聖域までやってきたと報告を受けると、全滅を恐れ退却を決めたのでした。
ティスベは教祖たちがそれぞれ帰還石を発動したのを見て、相当な支援を受けたと知ります。
そこで初めて教祖から聖域一体に設置した爆弾の点火装置が作動したことを知らされたのです。
教祖は無駄死にしたくなければついてこいと蛇を放ちます。
タイミング悪くティスベの降臨は解け、絶体絶命のピンチに陥るティスベ。
そんなティスベを助けるように現れたのは…。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する33話の感想&次回34話の考察予想
爆弾の捜索にエステルの力が役に立ちそうですね。
エステルもティスベのおかげで逞しくなってきているようです。
とても聖女らしくなったと思いました。
そして、ティスベの降臨の姿はとても美しかったです。
圧倒的な力を異教徒たちに見せますが、やはり数には太刀打ちできないようで、全員を倒すことはできないようですね。
それでも異教徒たちを追いやることはできました。
爆弾の点火装置が作動され、爆発する前にエステルが解決してくれるのか…それともティスベがどうにかするのか…。
次回までハラハラしてしまいますね。
33話まとめ
今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- エステルは爆弾の捜索に加わることを決めた
- エステルを助けた小さい魔物が集まってきて、エステルに何かを伝えようとしているようだ
- ティスベは降臨の力を使い、異教徒たちに圧倒的な力を見せつけた
- 教祖は皇軍が聖域に入ってきたと知らされ、全滅を免れるため退却を決めた
- 爆弾の点火装置を作動させたことを教祖から知らされたティスベに、教祖は一緒に来るように蛇を放つ
- ティスベのピンチに助けが現れた