悪女の皇后様に溺愛されてます ネタバレ20話|漫画|シャルルの名前と歳を知るディアミド
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原作Rana先生、漫画Pyoryu先生の作品・漫画「悪女の皇后様に溺愛されてます」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女の皇后様に溺愛されてます」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

改めてシャルルの年齢を知ったディアミドは衝撃を受けて…!?

≫≫前話「悪女の皇后様に溺愛されてます」19話はこちら

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悪女の皇后様に溺愛されてます20話の注目ポイント&展開予想

シャルルの自己紹介?

シャルルが5歳だと知ったディアミドは驚愕しました。

わずか5歳の子を働かせるなんて…と呆れていたのです。

しかもシャルルはそんな境遇にありながらも、これが自分の仕事だからと当然のように彼を気遣いました。

本当なら大人の保護を受ける年齢にもかかわらずそんな対応をしたのです。

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悪女の皇后様に溺愛されてます20話のネタバレ

シャルルが5歳だと知ったディアミド

ディアミドはシャルルからもらったサンドイッチを食べ終わると、ハンカチをくれと頼みました。

顔を拭かれるのが恥ずかしいのかとからかうシャルルにギクッとしながら否定するディアミド。

ハンカチを渡して、シャルルは牛乳も勧めました。

 

ディアミドは牛乳を受け取りましたが、いちいち気遣わなくても良いのだと伝えます。

侍女だからと遠慮するシャルルに、彼女も面倒を見てもらうべき歳だろうとディアミドは答えました。

確かに幼いけれどこれが自分の仕事なので、シャルルは困惑します。

 

思い出したように年齢を尋ねるディアミドに5つだと答えると、ディアミドは当然のように愕然として慌てました。

5歳の子に侍女の仕事をさせるなんてと呆れていたのです。

この宮殿に文句をつける横顔とその台詞はローズそっくりで、シャルルは笑い出しました。

 

戸惑うディアミドに、皇后と同じ話をしているからと伝えます。

しかしディアミドの表情が固まったため、シャルルはハッとしました。

ディアミドは皇后のことをあまり好きではないはずなので、皇后の話をするべきじゃなかったと後悔したのです。

シャルルの呼び方

でもローズはディアミドに罪悪感を抱いています。

どうすればローズを好きになってもらえるだろうかと考え込むシャルルに、ディアミドは何度も声をかけました。

慌てて顔を上げたシャルルに名前を尋ねます。

 

シャルリーズという名前を聞いたディアミドはその名を呟き、らしくない綺麗な名前だと漏らしました。

ショックを受けたシャルルに、君には似合わないとディアミドは追い打ちをかけます。

ちびには似合わない大人っぽい名前だからと話す彼に、シャルルは腹を立てました。

 

憎らしくてたまりませんが、皇太子なので殴るわけにもいきません。

するとディアミドは、だからこれからシャルルと呼ぶと宣言しました。

ディアミドはサンドイッチを食べながらシャルルの表情を横目で覗きますが、シャルルはムスッとしています。

 

綺麗な言葉を使ってもらえないかとシャルルは頬を膨らませました。

初めて会った時からディアミドに言われたひどい言葉をシャルルは並べ立て、ディアミドを慌てさせます。

自分のことが嫌いなのかと涙ぐむシャルルの姿を見て、ディアミドはあたふたしました。

 

決して彼女を悪く言うつもりも、悪気もなかったのです。

ディアミドは一生懸命自分の正直な気持ちを伝えて…!?

続きはピッコマで!

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悪女の皇后様に溺愛されてます20話の感想&次回21話の考察予想

シャルルが働いているところから始まった物語なので若干麻痺していましたが、5歳で働かされているなんておかしな話ですよね。

貧困家庭ならともかく皇宮でこれとは…。

ローズとディアミドが呆れるのも、そして心配するのも当然だと思います。

 

シャルルが5歳というのも信じがたい話ですがディアミドも8歳なので、ちょっと感覚がバグりそうです。

ローズとディアミドの関係もどうにか改善するといいですね。

それぞれと親しい分、シャルルがいい橋渡し役になってくれそうな気がします。

 

ディアミドはシャルルと親しくなりたくて、愛称で呼びたいがためだけに名前が似合わないなんて暴言を吐いたのではないでしょうか。

泣かせてしまった後に慌てふためいているのを見る限り、全く悪気がなかったことが分かって微笑ましいです。

20話まとめ

今回は漫画『悪女の皇后様に溺愛されてます』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

悪女の皇后様に溺愛されてますの20話のまとめ
  • シャルルが5歳だと知ったディアミドはショックを受け、ローズと同じ言葉と表情を浮かべました。
  • ディアミドはシャルルの本名を似合わないと一蹴し、これからはシャルルと呼ぶと宣言します。
  • シャルルは彼のひどい言葉に傷ついて涙目になり、ディアミドは慌てて弁解しました。

≫≫次回「悪女の皇后様に溺愛されてます」21話はこちら

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