公女、絶不調なり ネタバレ7話【ピッコマ漫画】小説でのニネイナとメイアの関係
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ニネイナとメイアの本来の関係性は…?

≫≫前話「公女、絶不調なり」6話はこちら

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公女、絶不調なり7話の注目ポイント&展開予想

小説の中のニネイナ

これは現在のニネイナではなく、小説の中のニネイナの行動です。

小説の中でニネイナはメイアに罰を与えましたが、それは生ぬるいもので温かさすら感じるほどでした。

ニネイナはメイアを信頼していたのです。

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公女、絶不調なり7話のネタバレ

窓からメイアの笑顔を見たニネイナは…?

この場面は小説にも出てきたとニネイナは思い出しました。

ニネイナは小説のストーリーを思い出します。

小説の中のニネイナは窓からじっとメイアを見下ろしていました。

 

自分たちがキツく叱っておくからと慌てるメイドたちに、ニネイナはメイアをここへ連れてくるよう命じ、罰を与えなければと呟きます。

メイアの春のような笑顔がニネイナの気に障りました。

首輪をつけられた家畜のくせにあんなに自由に…とやり場のないもどかしさを覚えたのです。

 

メイドに連れてこられたメイアは、その場でメイドから背中の鞭打ちの罰を受けました。

服は裂けて血が滴り、メイアはふらつきながら悲鳴を堪えています。

その様子を見ていたニネイナは青ざめて絶句しました。

 

鞭を振り上げたメイドを制止して、なんとおぞましい…と呟きます。

別の罰に変更だと告げてニネイナは背を向けました。

毎日この時間に自分の部屋に来るようにとニネイナは告げます。

 

メイアは驚いて顔を上げてニネイナの背中を見つめました。

ニネイナが自分の腕を抱きながら激しく震えている様子を見てメイアはますます驚き、目をみはります。

次までにメイアを綺麗に洗って新しい服を着せておくようにとニネイナはメイドに伝えました。

 

あまりに汚くて気分が悪いと吐き捨てたのです。

よろよろと立ち上がって部屋を出ていくメイアを、ニネイナは恐る恐る見つめました。

不意にメイアがくるっと振り返って目が合ってしまい、ニネイナはビクッとします。

慌てふためいたニネイナは、早く出て行けと叫ぶのでした。

可愛い罰

翌日、メイドがメイアを連れてニネイナの部屋を訪れます。

メイアはニネイナの美しさに見惚れました。

じっと自分を見つめるニネイナを見て、なんて美しい人だろうと思い頬を赤らめます。

 

今日はどんな罰を与えようかしら?とニネイナは意地悪げに笑いました。

しかし、ニネイナがメイアに与えたのは、頭の上に本を4冊載せてバランスを取りながら片足立ちをするという謎の試練でした。

全身をプルプルさせているメイアに、本を落としたら一時間追加するとニネイナは声をかけます。

 

これが罰?とメイアは内心不思議に思いました。

その他にカゴに山盛りのフルーツを持ってきたり、ウサギ跳びで屋敷の周りを回ったり、木登りして木の実を取らされたり…。

大変ではあるものの、昔に比べればニネイナの罰など可愛いものです。

 

あるときメイアは頬をパンパンに腫れ上がらせてニネイナのもとにハチミツを持ってきました。

その顔はどうしたんだとニネイナは驚いてメイアに尋ねます。

ニネイナの命令通りハチミツを手に入れようとしたらハチに刺されてしまったとメイアはケロッとした顔で説明し、ニネイナは吹き出しました。

 

たまらずニネイナは声を上げて爆笑します。

楽しそうなニネイナを見て、メイアも嬉しそうに微笑みました。

その微笑に気付いたニネイナは慌てて表情を引き締め、何を笑っているんだと文句をつけます。

 

メイアは文句一つ言わず、まだ何かあったら仰ってくれと伝えました。

ニネイナはムッとした顔でメイアを部屋から叩き出します。

その夜外を歩いていたメイアは、月明かりに照らされて咲き誇る美しい花を見つけました。

 

儚げなその花はニネイナを思い起こさせます。

メイアがとった行動とは…?

続きはピッコマで!

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公女、絶不調なり7話の感想&次回8話の考察予想

小説の中のニネイナも可愛らしいですね!

鞭打ちなど、か弱い令嬢の前でやるものではないと思います。

鞭打ちをやめさせたニネイナの言葉は強いものでしたが、本来は優しい性格だったのでしょう。

 

意地っ張りな性格が垣間見えて微笑ましいです。

それにしても、メイアの根性もなかなかだなと思います。

7話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの7話のまとめ
  • ニネイナは小説の中のシーンを思い出し、小説でのニネイナとメイアの関係を思い出しました。
  • ニネイナはメイアを呼び罰を与えますが、鞭打ちの熾烈さに青ざめて別の罰を与えることにします。
  • どれもメイアにとっては可愛く思えるほどの罰で、メイアは文句ひとつ言わずに従いました。

≫≫次回「公女、絶不調なり」8話はこちら

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