
原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」391話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
茶道文化交流会を終え、キコのおかげで羽風家は再び注目をされることになりました。
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スピード婚~若き社長との契約~391話の注目ポイント&展開予想
今回の茶道文化交流会の結果は全て、キコの努力で勝ち取ったものとなり、閉幕となりました。
この結果に納得のいかないクラレンス嬢は、最後まで不機嫌な顔をしています。
茶道文化交流会が終わったとしてもキコには、まだまだ山積みの課題が残っていました。
スピード婚~若き社長との契約~391話のネタバレ
取り戻したい三年間
茶道文化交流会が終わった後、キコは別の場所にて祖母と連絡を取っていました。
今回の結果に羽風家全員が喜んでいるのですが、草加家との縁談の破談は草加家と羽風家の関係と、草加家の許しが下りない事で難航しています。
キコにのしかかる羽風家の再起、草加家との縁談の破談、自分の記憶を取り戻す事…まだまだ問題は山積みでした。
どれを考えてもため息をついてしまうキコの背後に、スッとピエール伯爵が現れて声を掛けて来ます。
驚くキコですが、ピエール伯爵はキコの結果にお祝いをしに来た様子でした。
しかしこれだけではなく、ピエール伯爵がキコへ声を掛けたのは、空と一緒に自国に来てほしいという誘いもあります。
これを即答で断るキコですが、ピエール伯爵はキコと蓮の結婚が契約である話を持ち掛けて来ました。
記憶を失っているキコはこの話にたじろいてしまいますが、ピエール伯爵と入れ替わりで来た蓮へこれについて聞きます。
すると蓮はキコへこの話を隠すことなく、淡々と事実を伝えました。
蓮とキコの契約結婚は、永遠の契約です。
ピエール伯爵の言葉にキコを不安にさせてしまった蓮は、キコを抱きしめました。
そして蓮は、キコの記憶を取り戻すための解毒剤がもう少しで完成をするのを待つために、ルーロン国へしばらくの間滞在する事を伝えます。
茶道文化交流会が終わり一段落をしたキコと蓮は、二人だけの時間を取れる事になりました。
スピード婚~若き社長との契約~391話の感想&次回391話の考察予想
キコの努力が審査員たちの心を動かしましたね。
キコ、おめでとうございます!!
長かったキコの努力が実を結び、ここに来て蓮にも神寺の妻ではなく、羽風キコとして認められたことは大きな事ですね。
そんなキコは、蓮たちのおかげでもう少しで記憶を取り戻す事が出来そうですが、それまでは少し休みがありそうです。
この休みを利用してキコは蓮と一緒に過ごせると思いますが、ピエール伯爵とクラレンス嬢の邪魔が入りそうですが…?
391話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』391話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
391話の内容をサクっとまとめると
- 無事に閉幕をした茶道文化交流会が終わってもキコには、問題が山積みでありました。
- ピエール伯爵の誘いを即答できっぱりと断るキコは、断れない状況を作られそうになります。
- 蓮にお祝いの言葉を伝えられるキコは、神寺キコではなく羽風キコとして認められました。